『大日本古文書』 幕末外国関係文書 50 文久1年2月 p.154

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とでその近邊から圍われて閉じられていた。數多くの警察が横濱の通りを晝夜巡邏していた。, 番所が同地に至る道に建てられ、税關にも強力な護衞が置かれた。しかし、五月はじめにそ, 神奈川の領事にも、江戸の外交官にも特別の護衞が加わった。彼らの住居はすべて、木と塀, て支えられており、それは幕府によって最大級の警戒をも配慮させる程十分に強力なのであ, の江戸での住まいから出たところでの、故攝政のよく知られた友人の暗殺が、以下のことを, 任命する際豫想される困難は回避され、たぶん大君自身の成人宣言まで豫備的な手段を講じ, 十分示した。すなわち、幕府は最も高貴なその臣ですら、〓然の攻撃から彼らを守ることは, 力な反對黨派の同樣の警戒と意識とにおそらく歸すべきであろう。その結果、新しい攝政を, るために時間がかかることとなった。, る、という結論にしか導きえないものである。, かくするうちに、幕府は外國人の安全のために樣々な手段を講じるようになった。そして, できないような力しかない、ということである。そして王有蒸氣船フローニンゲン號が, 六月十二日に神奈川に到著したときは、それは大きな安心を與えた。完全な信頼を置ける安, 攝政の死は公式には認められず、彼はそれゆえいつも生存しているとみなされたのは、強, (井伊直弼ノ發喪ハ三月晦日ナリキ), 蘭國蒸氣軍, 護衞ヲ附ス, 艦ノ到著ハ, 幕府ハ外國, 老生存トサ, 人安全ノ爲, 安全保障ノ, 公式ニハ大, レキ, 助トナル, 文久元年二月, 一五四

割注

  • (井伊直弼ノ發喪ハ三月晦日ナリキ)

頭注

  • 蘭國蒸氣軍
  • 護衞ヲ附ス
  • 艦ノ到著ハ
  • 幕府ハ外國
  • 老生存トサ
  • 人安全ノ爲
  • 安全保障ノ
  • 公式ニハ大
  • レキ
  • 助トナル

  • 文久元年二月

ノンブル

  • 一五四

注記 (27)

  • 845,648,59,2261とでその近邊から圍われて閉じられていた。數多くの警察が横濱の通りを晝夜巡邏していた。
  • 722,643,57,2248番所が同地に至る道に建てられ、税關にも強力な護衞が置かれた。しかし、五月はじめにそ
  • 967,642,59,2246神奈川の領事にも、江戸の外交官にも特別の護衞が加わった。彼らの住居はすべて、木と塀
  • 1830,647,57,2244て支えられており、それは幕府によって最大級の警戒をも配慮させる程十分に強力なのであ
  • 595,650,60,2240の江戸での住まいから出たところでの、故攝政のよく知られた友人の暗殺が、以下のことを
  • 1339,646,55,2243任命する際豫想される困難は回避され、たぶん大君自身の成人宣言まで豫備的な手段を講じ
  • 470,647,60,2242十分示した。すなわち、幕府は最も高貴なその臣ですら、〓然の攻撃から彼らを守ることは
  • 1458,646,59,2247力な反對黨派の同樣の警戒と意識とにおそらく歸すべきであろう。その結果、新しい攝政を
  • 1221,653,51,887るために時間がかかることとなった。
  • 1709,652,53,1109る、という結論にしか導きえないものである。
  • 1094,710,55,2178かくするうちに、幕府は外國人の安全のために樣々な手段を講じるようになった。そして
  • 349,645,54,2237できないような力しかない、ということである。そして王有蒸氣船フローニンゲン號が
  • 226,647,56,2243六月十二日に神奈川に到著したときは、それは大きな安心を與えた。完全な信頼を置ける安
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