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月光清冷畫のことし、席を移して又酌む、醉を盡して樓を下り、眠に就く、二時, 五時比發程す、初めは守口の渡しを越えんとい〓しに、道細くて、車馬を通す, 前、斐三郎甚之助潜に大阪に舟す、今夕の泊まてには及〓へきと約し去りぬ, 後〓食したるのみなれは、腹中空虚となる、下山彦一駄菓子少許を供す、勘太, 揖する状樂むへし、少し左の方に、富田といへる村落あり、山に接して聚落を, を出す、傍に食卓一脚ありけれは、席の中央にて、斐三郎と對酌し、夜にツたる、, ての用に供す、飯して京橋を過を、淀堤より淀城を過き、川の南岸を過きて、牧, 成す、粉壁瓦茅交錯して、夕陽に映發せり、店主灘釀の美酒阪風の下物二三品, へきならすとて、大阪京橋より、天神橋を越えて、十僧川神崎川を踰えて、午飯, す、此時已に八時, 方に到れき、三時の比を少し過ぬ、店は河岸に枕し、晴景明媚なれは、望遠鏡を, 出し眺望するに、對岸の人家畫の如く、男女行かひ、或は操作し、或は相逢ひ相, 郎氷糖一袋を出す、有智無智は一刀二刀の外たりと心に笑ぬ、西宮に抵れは, に加ぬ、食膳汚穢食多に堪へす、これより前、牧方にて二時, 〓り、茶を沽ひ、長崎ま, 十七日晴, 五時起行、昨夜の雨にて泥濘多し、伏水に到れは、四時, 常, 時, 常, 時, 時, 牧方ニ宿, 西宮ニ宿, 箕作西征紀行, 四二八
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- 常
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- 牧方ニ宿
- 西宮ニ宿
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- 箕作西征紀行
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- 四二八
注記 (26)
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