『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 7 (附録之七) p.361

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珍らしく、我國にかへりたる心地して人こ悦あへり、, 廿六日、ユウヘツにあ、, 廿九日、シヤリを立出て山路にかゝる、深林茂り合て空さへみへず、, 南を向ひ行まゝ、此頃は少し〓の景色に成りけるに、珍らしくせみの聲を聞て、, 乘駒の足並かろく露ちりて雨に成行杜の下道, 晦日、けふもきのふにかわらぬ林の下道を行に、雨ふり出てふるともわかす、音計聞て, 四の時もわかたぬゑその深山路は〓の聲にそ秋を知る哉, きのふけふ山の南に分こへて殘るあつさを今そしらるゝ, なといへるうち、山路のならひなれは、しはしか程にて空晴わたり、秋の日影のあつさも, きこりさへまた分入らぬ奥山は日影ももれぬ木この下道, 横雲の紅深く朝付日のほる千里の海は晴けり, 村垣淡路守公務日記附録, しやり出立, 村垣淡路守公務日記附録一, 三六一

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  • しやり出立

  • 村垣淡路守公務日記附録一

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  • 三六一

注記 (15)

  • 423,670,66,1346珍らしく、我國にかへりたる心地して人こ悦あへり、
  • 1711,681,55,592廿六日、ユウヘツにあ、
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  • 759,671,75,2260晦日、けふもきのふにかわらぬ林の下道を行に、雨ふり出てふるともわかす、音計聞て
  • 998,854,70,1433四の時もわかたぬゑその深山路は〓の聲にそ秋を知る哉
  • 303,846,64,1419きのふけふ山の南に分こへて殘るあつさを今そしらるゝ
  • 525,672,79,2302なといへるうち、山路のならひなれは、しはしか程にて空晴わたり、秋の日影のあつさも
  • 1229,853,69,1437きこりさへまた分入らぬ奥山は日影ももれぬ木この下道
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  • 187,2493,44,107三六一

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