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より望む風景又たくひなし、, し、けふは五十八里はせたり、, に成てせんかたなく、けふは終日穩にして、日暮る頃、松嶋の東南といへるに御船をつな, きたり、二十里あまりの路也、金花山ゟ西をさして行に、石の卷を右に見つゝ、松嶋の沖, 山の夕月, 波のうき舟, 更て楫枕に鹿の〓を聞て、, 波ならす見ん, 十四日、快晴、夜明てはしり出るに、海つら泙わたりて、御船進みかたく、やかて南の風, 烟さへ立ものほらぬ秋風に月すみ渡る千賀の, 小かね山秋風高く澄月に妻こふ鹿の〓も更行, 松しまの月のなかめはあかぬそよつなきはなれぬ, 暮るゝともよしやいとはし陸奥の小かね花咲, かねてより今宵の月を松しまや末の松山, 二繋船, 松嶋ノ東南, 村垣淡路守公務日記附録二, 五二七
頭注
- 二繋船
- 松嶋ノ東南
柱
- 村垣淡路守公務日記附録二
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- 五二七
注記 (18)
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