『維新史』 維新史 1 p.516

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在任の期が滿ちて、將に歸國しようとした時、其の行李中に, 月悄然として日本を去つたが、此の事件は世にシーボルト事件又は高橋一件と, 文政十一年, 國禁の地圖のあることが發覺し、審問の末、再渡航を禁止せられて、翌十二年十二, たのであつた。, 稱せられた事件で、文政九年, 外あらゆる方面に亙つて多少の差こそあれ影響する所があつた。特に十代將, 軍家治の天明年間は權勢並びなかつた田沼意次が舶來品を愛好した爲、鎖國時, になつて、再び渡來し, 後、時勢が一變して、渡航禁止は解除せられ安政六年, したことと、日本に殘した學術上の功績とは、永く沒すべからざるものであつて, 祕密に交換したことの發覺した事件である。けれども彼が日本を世界に紹介, 參府の際、時の天文方兼御書物奉行高橋作左, ンステルンの遠征記及び蘭領東印度の地圖を、伊能忠敬の日本沿海測量圖寫と, 自然科學の移入は略斯くの如き状態であつたが、西洋文化は機械器具類、其の, 衞門, か、北方の警報〓りなる折柄とて、シーボルトが所藏せるフォン、クルーゼ, 代に於ける和蘭風全盛の一時期を爲し、晴雨計・寒暖計・震雷驗器・水液輕重清濁驗, 西暦一八, 西暦一八, 五九年, 二六年, 西暦一八, 二八年, 景, 保, 日常の器, 具, 第三編鎖國政策の破綻, 五一八

割注

  • 西暦一八
  • 五九年
  • 二六年
  • 二八年

頭注

  • 日常の器

  • 第三編鎖國政策の破綻

ノンブル

  • 五一八

注記 (30)

  • 1704,1197,72,1666在任の期が滿ちて、將に歸國しようとした時、其の行李中に
  • 1490,598,76,2271月悄然として日本を去つたが、此の事件は世にシーボルト事件又は高橋一件と
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  • 719,592,53,386たのであつた。
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  • 1156,597,72,2264ンステルンの遠征記及び蘭領東印度の地圖を、伊能忠敬の日本沿海測量圖寫と
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