『維新史』 維新史 2 p.339

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つたのである。, より廷臣は續々參内して、勅諚案改刪に關する文案を決定した。曰く、, を歴訪して事情を述べ、明日參朝すべきことを促した。斯くて翌十二日午刻頃, 翰を議奏久我建通に授け、幕府に對する囘答は誠に深憂に堪へざれば、勘考の上, 之を懌ばせ給はなかつたので、十一日の夜密かに近侍富小路敬直, 書き改むべきを宣はせ給うた。時に建通は病氣引籠り中であつたが、聖旨を拜, 數列參して、關白・武家傳奏に勅裁案の改刪を迫るに決し、重徳・具視は直ちに同志, 置を幕府に委任するとの勅裁案末文に就いて協議を重ねた。議は遂に廷臣多, 同意之輩恐多候得共、爲國家不顧萬死申上候。此度關東へ御返答之趣、不被爲, すると共に、直ちに中山忠能・正親町三條實愛・大原重徳・岩倉具視等を招き、外交措, 依つて幕府に有利に展開しかけてゐた朝議は、是に端なくも逆轉することとな, 得止御事トハ奉恐察候得共、不顧多罪奉言上候。去月被仰出候神宮御始、御代, 天皇は一度は關白の奏上した勅裁案を御裁可あらせられたが、叡慮は固より, て勢ひ孤立に陷らしめるに至り、會公家列參の事件亦起つたので、關白の勢力に, を以て宸, 權頭, 左馬, の列參, 八十八人, 第二章條約勅許の奏請第三節條約締結の不允許, 三三九

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  • 權頭
  • 左馬

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  • の列參
  • 八十八人

  • 第二章條約勅許の奏請第三節條約締結の不允許

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  • 三三九

注記 (21)

  • 1633,567,52,396つたのである。
  • 590,578,63,2024より廷臣は續々參内して、勅諚案改刪に關する文案を決定した。曰く、
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