『維新史』 維新史 2 p.386

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加ふるに親族結黨の嫌疑を受ける虞があると答へて、容易に贊成しなかつた。, が婚姻を結ばんとする折柄、繼嗣のことを議するは宜しからず、且つ慶喜には只, 誕生以前に決定すべきであると勸説したが、遂に飜意せしめることを得なかつ, 一面識あるのみにて、談論せることもなく、輕々しく傳聞の儘を以て推擧し難く、, 故に慶永は再び書を慶恕に送つて、結婚は繼嗣を求めることに存し、假令世子生, 上の問題となるに至つた。即ち譜代大名中にあつては、安中藩主板倉勝明, れたりとも、襁褓の身を以てしては天下の人望を繋ぎ難く、繼嗣は是非とも世子, 喜擁立の旨を獻策し、且つ密かに慶永とも意見を交へた。其の他宇和島藩主伊, た。但し齊裕のみは慶永の議に贊した。, 亦同意見であつた。而して豫て慶永と意見, を其の最となし、同年九月親交のある老中阿部正弘・若年寄本多忠徳, 此の時に當り、將軍繼嗣の問題は最早慶永一人の熱望に止まらずして、漸く世, を同じうせる薩州藩主島津齊彬は、當時其の養女敬子, となし、將軍家定の御臺所たらしめんことを考へてゐたが、遂に同年十二月に至, 等に慶, ・土州藩主山内豐信, 達宗城, を近衞忠熙の養女, 越中守, 土佐, 泉藩主, 伊豫, 篤姫、支族, 遠江, 島津剛中女, 守, 守, 守, 大名, 一橋黨の, 第五編朝幕の乖離, 三八六

割注

  • 越中守
  • 土佐
  • 泉藩主
  • 伊豫
  • 篤姫、支族
  • 遠江
  • 島津剛中女

頭注

  • 大名
  • 一橋黨の

  • 第五編朝幕の乖離

ノンブル

  • 三八六

注記 (32)

  • 1492,587,65,2226加ふるに親族結黨の嫌疑を受ける虞があると答へて、容易に贊成しなかつた。
  • 1721,591,67,2270が婚姻を結ばんとする折柄、繼嗣のことを議するは宜しからず、且つ慶喜には只
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