『維新史』 維新史 2 p.389

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たのである。, び正睦に對して、追つて齊裕と共に繼嗣問題に關する建白書を差し出すべき旨, て未だ之を忠固に諮る機會がなく、慶永に對しては、忠固も亦必ず同意見なるべ, きを述べたに過ぎなかつた。斯くて遂に十月十六日、慶永は齊裕と連署して、正, めんと欲せば、慶喜に如く者はないとて斡旋を求め、正睦は猶考慮すべきを約し, 家の休戚にも關るの秋、繼嗣の決定こそは幕府基礎の確立であるとて、, を述べ、且つ繼嗣の議に就いては朝旨を候ふべきや否やを尋ねた。之に對し正, 式に正睦に對して將軍繼嗣のことを建白したが、其の内容は、外警多端にして國, たる松平忠固を説服せしめんとしたからであつたが、當時正睦は政務多端にし, 永の意向を求めた。慶永は、非常時局に將軍を輔佐して天下の人心を安堵せし, 斯くの如く慶永が再度に亙つて正睦に入説したのは、一は正睦を通じて同役, た。次いで十月五日慶永は老中久世廣周にも入説したが、越えて十二日には再, 睦は、專ら台慮によつて決すべく、但し叡慮を候ひ奉ることは前例がないと答へ, は年齡ふさはしからず、寧ろ血統の近き紀州を擧ぐべきであらうと答へ、且つ慶, 慶永齊裕, の建白, 第三章將軍繼嗣問題の紛爭第一節一橋黨と南紀黨の運動, 三八九

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  • 慶永齊裕
  • の建白

  • 第三章將軍繼嗣問題の紛爭第一節一橋黨と南紀黨の運動

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  • 三八九

注記 (18)

  • 1044,562,55,326たのである。
  • 1388,557,70,2275び正睦に對して、追つて齊裕と共に繼嗣問題に關する建白書を差し出すべき旨
  • 705,563,65,2261て未だ之を忠固に諮る機會がなく、慶永に對しては、忠固も亦必ず同意見なるべ
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  • 1621,558,68,2271めんと欲せば、慶喜に如く者はないとて斡旋を求め、正睦は猶考慮すべきを約し
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