『維新史』 維新史 2 p.415

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は一二箇所の開港位にては到底落著する見込もなく、又若し必戰の覺悟ならば、, と答ふるの餘儀なきに至らしめ、其の豫てより抱懷せる慶喜擁立説を愈〻濃厚な, 帥を定めらるべきであらうと進言した。次いで又繼嗣問題が關白・前關白の因, 循の爲に阻害せられるのを痛憤して、實萬に一〓の奮起を促し、遂に實萬をして、, 之大政ニも御預り被成候はは、時勢挽囘之途は夫ゟ可生被存候。, らしめたのであつた。斯くして繼嗣問題は條約問題と時を同じうして論ぜら, し給うたが、二月十六日に左内は先づ宮の諸大夫伊丹藏人, れたが爲に、一〓切實に考慮せられ、主張せられるに至つたのであつた。, 今日にも斷然叡慮を仰せ出され、速かに武備を整へ、殊に急速に勇邁英斷の總元, 同志之内抔ニは、于今劇論之方有之候得共、於此方は、備中申通こて、屹度後患無, 之トモ不存候得共、英主良將擇用ニ相成候はは、戰ニ不至して、自ら外夷懾服可, 致手段も可有之哉。内地之改革御主人之御見込通ニも相成、御主人君抔天下, 努めた。二月晦日、左内は實萬より二十三日の朝旨を示されるや、現在となつて, 左内は又青蓮院宮にも入説する所があつた。當初宮は慶永の開國論を嫌忌, に入説を試み、次い, 賢, 重, 蓮院宮, 左内と青, 第三章將軍繼嗣問題の紛爭第三節内勅の降下, 四一五, 第三節

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  • 蓮院宮
  • 左内と青

  • 第三章將軍繼嗣問題の紛爭第三節内勅の降下

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  • 四一五
  • 第三節

注記 (22)

  • 1717,569,69,2299は一二箇所の開港位にては到底落著する見込もなく、又若し必戰の覺悟ならば、
  • 805,572,66,2289と答ふるの餘儀なきに至らしめ、其の豫てより抱懷せる慶喜擁立説を愈〻濃厚な
  • 1492,570,68,2291帥を定めらるべきであらうと進言した。次いで又繼嗣問題が關白・前關白の因
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  • 916,639,70,1831之大政ニも御預り被成候はは、時勢挽囘之途は夫ゟ可生被存候。
  • 694,573,63,2290らしめたのであつた。斯くして繼嗣問題は條約問題と時を同じうして論ぜら
  • 344,577,70,1671し給うたが、二月十六日に左内は先づ宮の諸大夫伊丹藏人
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