『維新史』 維新史 2 p.433

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定を動かし、遂に彦根藩主井伊直弼を起用して、大老に就任せしめたのであつた。, 與を希望し、特に大老に起用すべしと主張してゐるが、是も亦此の際人心を繋ぐ, 正睦は歸府後將軍家定に〓して、松平慶永を大老に推薦したが、家定は之を聽か, 履行しなければならないから、之に依つて生ずる朝幕の〓離を防ぐ爲には、慶喜, 所以であると考へた。啻に老中首座の地位にある正睦がかうなつたばかりで, を推して時局を收拾させよう。それと同時に一部の有志が松平慶永の幕政參, 畫は必ずや畫餅に歸するであらう。南紀黨は、斯かる情勢を未然に防いで、進ん, なく、一橋黨の重鎭である慶永が、やがて幕政に參興するに至つては、南紀黨の計, ずして直弼に命ぜよとの台命を下した。既に南紀黨の入説した後であつたの, とあつて、正睦の意中は、慶喜の擁立に傾いてゐた。即ち條約の調印は、早晩之を, で繼嗣・外交の二件を一擧に解決せねばならない。乃ち大奧に策動して將軍家, 此等之義は貴兄御發途前御噺も有之、最早尊考も御決定可有御座と相察居候, 云々。, 一橋公建儲之御一大事たる義は、第一の肝要勿論ニ而神明ニ盟ひ疑無之候。, (昨夢紀事), 云々。(昨夢紀事), の説, 慶永擧用, 南紀黨の, 策動, 第四章井伊直弼の執政第一節井伊直弼の大老就任, 四三三

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  • の説
  • 慶永擧用
  • 南紀黨の
  • 策動

  • 第四章井伊直弼の執政第一節井伊直弼の大老就任

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  • 四三三

注記 (22)

  • 589,585,62,2287定を動かし、遂に彦根藩主井伊直弼を起用して、大老に就任せしめたのであつた。
  • 1164,579,62,2277與を希望し、特に大老に起用すべしと主張してゐるが、是も亦此の際人心を繋ぐ
  • 475,585,59,2272正睦は歸府後將軍家定に〓して、松平慶永を大老に推薦したが、家定は之を聽か
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  • 821,580,63,2277畫は必ずや畫餅に歸するであらう。南紀黨は、斯かる情勢を未然に防いで、進ん
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