『維新史』 維新史 2 p.470

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へたのであつた。, ならない。若し夫れ外敵と事を構へて戰端を開かば、皇居を始め沿海の警備を, あるから、徒らに鎖國の舊法に泥んで、却つて今にまさる〓根を後日に貽しては, 印を延期すべきを命じた。清直等は若し萬策が盡きた場合には、調印してもよ, 堀田正睦も亦、即時調印に傾いたが、他の老中は成るべく調印は延期すべしと主, ては幕威を失墜せしめて天下の大事となるであらうとて調印の斷行を促した、, ると、若し條約の締結を拒絶して戰端を開き、苟も敗戰とならば、我が地を割き、財, 松平忠固の如きは、京都の長袖者流の意向に迎合して、臨機の處置を誤らば、やが, 張した。此處に於いて直弼は、清直・忠震の兩人を招き、勅許を得るまで力めて調, 直弼は更に熟考すべしとして、一たび御用部屋に退いて老中等と評議した。, いかと反問して、其の指揮を請うたので、直弼は遂に之を拒み得ずして内諾を與, 此の際直弼が家臣に洩らした意見として「井伊家公用方祕録」に載せる處によ, 如何にするか。此の際調印を行ふより外に方法がないといふのであつた。, を償つても、然も尚國辱を受けなければならない。今之を拒絶して永く國を汚, 忠固の意, 直弼の意, 見, 見, 第五編朝幕の乖離, 四七〇

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  • 忠固の意
  • 直弼の意

  • 第五編朝幕の乖離

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  • 四七〇

注記 (20)

  • 581,576,52,454へたのであつた。
  • 1586,564,79,2283ならない。若し夫れ外敵と事を構へて戰端を開かば、皇居を始め沿海の警備を
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