『維新史』 維新史 2 p.550

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囘避策に出でてゐるのである。, があつたが爲に、勅諚降下を見るに至つたのであるとなし、又關白は固より勅諚, 是に於いて左近は、主膳に對して, い逼迫の情勢であつたから、止むなく不問に付した迄である。從つて密勅には, 關白の署名がなければ重大視するにも及ぶまじとて、「殿下之御名無之候處は、後, 降下のことには反對であつたが、強ひて之を拒まば免官ともなるやも測られな, 猶又上京之上變心有無難相計樣之武家ニ候ハヽ、譬幾百人上京候とも、御用役, 樣を聞怖テ、虚病を取構候樣之事ニては、御取鎭之義ハ不存寄事ニ被思召候。, 間部殿一寸も早々京都ニて御忌明ニ相成候ても不苦候間、御上京御座候樣言, 上可被成下候。此上長々京都武家空虚ハ、實ニ以不宜奉存候。乍去京都之模, つて、主膳及び左近等の微力を以てしては、到底如何とも爲し能はざるに至つた, 日公邊へ出候時、御所用無之ても可然一證にて、御方爲に御座候」と辯解して、責任, 併しながら正論を持せる朝臣・志士の運動は、密勅降下後には愈〻熾なものがあ, ニハ一寸も不立申奉存候。, ニハ一寸も不立申奉存候。(井伊家祕書集録), の上京督, 間部老中, 促, 第六編戊午の大獄と其の反動, (井伊家祕書集録), 五五〇

頭注

  • の上京督
  • 間部老中

  • 第六編戊午の大獄と其の反動
  • (井伊家祕書集録)

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  • 五五〇

注記 (21)

  • 1158,571,57,868囘避策に出でてゐるのである。
  • 1723,573,67,2279があつたが爲に、勅諚降下を見るに至つたのであるとなし、又關白は固より勅諚
  • 812,564,63,930是に於いて左近は、主膳に對して
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  • 1611,568,68,2281降下のことには反對であつたが、強ひて之を拒まば免官ともなるやも測られな
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