『維新史』 維新史 2 p.603

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分明ならしめて、御疑念を解き奉るべしと威嚇したのであつた。, ること、畿内近海のことは、曩に奉答せし如く、大坂開市の停止に盡力すべきこと、, いて屡〻言上するも、今に幕府を御疑念あらせられるからは、如何に正路を以て言, を關東に召致して、糺問の始末を明かにし、反逆荷擔の事實を摘發し、以て邪正を, 具に逐條奉答に及んで、幕府よりの奏上の趣に就いては、聊かも御疑念を懷かせ, 上するとも詮なく、これ畢竟隱謀荷擔の徒が宸聽を汚すものなれば、關係の堂上, られることなきやうにと請うた。猶又九條關白にも書を呈して、外夷一條に就, との叡慮を披歴あらせられて、詮勝に諭さしめ給うた。仍つて十八日、詮勝は第, 四囘の辯疏を上り、隱謀荷擔の徒は決して忠誠の心より出でたるものにあらざ, 蠻夷措置に御疑念あらせられるは、惡謀方の奏上を御信用遊ばされるに因る等、, 大坂の開市並びに外人雜居の停止に關しては、言を左右にして容易に勅旨を奉, ぜざるのみか、所謂惡謀方の隱謀を宸聽に達し、反逆荷擔の堂上を處斷すべきこ, 斯くの如く間部詮勝の辯疏は前後四囘に及び、最も御軫念あらせられた近畿, 中にも同意の由なれども、猶疑念なき能はざる故、一日も速かに之を實行すべし, 詮勝の強, 囘の辯疏, 硬策, 詮勝第四, 第三章大獄第三節間部詮勝の外交事情辯疏, 六〇三

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  • 詮勝の強
  • 囘の辯疏
  • 硬策
  • 詮勝第四

  • 第三章大獄第三節間部詮勝の外交事情辯疏

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  • 六〇三

注記 (20)

  • 693,566,56,1817分明ならしめて、御疑念を解き奉るべしと威嚇したのであつた。
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