『維新史』 維新史 2 p.899

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コックに送り、從前の如く一弗を一分銀三枚に交換すべき旨を通告するに至つ, 濱運上所に於いて外國商人等の兩替の請求に應じ、其の交換率は墨銀百弗に對, きは、到底彼等の兩替請求を滿足せしめ得ず、爲に外國商人は其の使臣を動かし, て、〓りに一分銀拂底を幕府に抗議して、絶えず紛議が繰返された。, 於いて間もなく六月二十二日、老中太田資始・間部詮勝は書をハリス及びオール, して一分銀三百十一枚の慣例となつた。併し外國艦船一時に輻輳する時の如, の中には支那製の贋造貨幣が多數混入し、而も邦人にとつては之が眞贋を鑑別, 而も幕府有司には到底斯くの如き經濟上の難局を打開し得る才幹を有する, 弗一分銀三枚の交換比率では我に不利である爲に、自ら市場には一分銀二枚強, 然るに當時邦人は未だ外國貨幣に慣れずして其の價値を疑ひ、加ふるに墨銀, の相場を生じ、彼我通貨の流通は常に澁滯したのである。茲に於いて幕府は横, 者はなく、老中間部詮勝・脇坂安宅の如き、外國事務の當面の責任者でありながら、, することが困難であつた爲に、愈〻之を受取るを好まなかつた。又實際上墨銀一, た。, 一分銀の, 幕府の無, 拂底, 能, 第八編外交の推移, 九〇〇

頭注

  • 一分銀の
  • 幕府の無
  • 拂底

  • 第八編外交の推移

ノンブル

  • 九〇〇

注記 (20)

  • 1625,600,64,2262コックに送り、從前の如く一弗を一分銀三枚に交換すべき旨を通告するに至つ
  • 821,585,65,2281濱運上所に於いて外國商人等の兩替の請求に應じ、其の交換率は墨銀百弗に對
  • 593,586,67,2279きは、到底彼等の兩替請求を滿足せしめ得ず、爲に外國商人は其の使臣を動かし
  • 479,586,64,1886て、〓りに一分銀拂底を幕府に抗議して、絶えず紛議が繰返された。
  • 1739,590,65,2269於いて間もなく六月二十二日、老中太田資始・間部詮勝は書をハリス及びオール
  • 705,589,67,2275して一分銀三百十一枚の慣例となつた。併し外國艦船一時に輻輳する時の如
  • 1279,588,67,2282の中には支那製の贋造貨幣が多數混入し、而も邦人にとつては之が眞贋を鑑別
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  • 1050,585,65,2281弗一分銀三枚の交換比率では我に不利である爲に、自ら市場には一分銀二枚強
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