『維新史』 維新史 3 p.46

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に、五郎は遠, 老を斃し、而して後に事を擧げる決意であると告げた。仍つて八郎は安藤襲撃, 學者塙次郎に命じて、廢帝の典故を調査せしめたとの報を得たので、先づ安藤閣, 所であると説いた。而して寧ろ速かに京都に上つて、田中河内介に頼り、密かに, の良計に非ざるを論じ、一醜〓を斬り、一奸吏を刺す如きは固より屑しとせざる, 皇を奉じて天下に號令せんとしてゐる。而して尚平は先づ薩摩に下つて、同志, し、實行に移らんとしたが、軍資の缺乏により止むなく遷延せる際、安藤信行が國, 來るあり、曰く、水戸藩士蹶起の機は既に熟し、將に十一月を期して京都に上り、天, を募り、然る後上京して應援をなす計畫であると。八郎は機未だ熟せざるを察, 州に走らんと決意して、先づ仙臺に赴き、舊知櫻田敬助, 封事を天皇に捧呈し、奸吏の逆謀を奏し、我が黨積年の微志を陳情して宸襟を安, 野, は間行して仙臺に到れば、尚平の再び來るありて、水戸藩士義擧のことは、機愈〻熟, し、幕吏の耳目を避けんが爲に、己れは蒲生村より轉じて小船越, る蒲生村, 〓潛居した。時に曩に江戸に於いて別れた尚平の八郎を求めて, を訪ねた後、仙臺の東な, に身を潛め、尚平は水戸に還つたのであつた。其の後十一月七日、八郎, 陸奧國, 桃生郡, 上閉伊郡, 陸奧國, 陸奧國, 宮城郡, 良, 佐, 東北潛居, 第九編雄藩の國事斡旋, 四六

割注

  • 陸奧國
  • 桃生郡
  • 上閉伊郡
  • 宮城郡

頭注

  • 東北潛居

  • 第九編雄藩の國事斡旋

ノンブル

  • 四六

注記 (29)

  • 1167,2570,58,310に、五郎は遠
  • 580,572,61,2310老を斃し、而して後に事を擧げる決意であると告げた。仍つて八郎は安藤襲撃
  • 698,566,61,2314學者塙次郎に命じて、廢帝の典故を調査せしめたとの報を得たので、先づ安藤閣
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