『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 8 訳文編之3 弘冶1年11月~永禄2年11月 p.58

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

同じ身なりで眠ることも度々でした。そのため、修院にあった物を取り出しました。とりわけ、, 殆ど冬の間と四旬節の間、毎日〔殺される〕その時を予期しておりました。私達の主であるデ, 達が山や洞窟に逃れた場合、それを必要とする者同士が互いに分かち合えるよう所持しておく, ためです。食べ物はいとも苦く、そのために口に入れた物が、死についての思いと混ざり合い, めに、夜間には警備の者が野外に〔石を〕投じたり、鉄砲を撃ったりしました。しかし主は、, 害が及ぶことを喜ばないであろうとだけ伝えてきました。この頃、全市で自警が行なわれてい, 〓ウスは承知されていますが、〔彼等が〕私達を殺そうとすることを確信していたので、昼間と, は、私達の身は私達で守るべきであり、かの地では私達を援助することができず、ただ私達に, ました。そこで私達は投石機やその他の物で守りを固め始め、私達が強固であると思わせるた, 私達の砦とはそのようなものでなく、彼の許にお召しになることであるというのをご存じです。, ミサのための葡萄酒を床の下に隠し、他の物もできるだけ安全な所に置きました。また、私達, は法衣を二枚着ておりました。それは寒さが非常に厳しかったからであり、さらには、もし私, ながら〔喉を〕下ったことが幾度に及んだかは、私達の主なるデウスがご存知です。私達は終, 夜、当直を決めて警備しておりましたが、今もなお、甚だ難儀しながら行なっています。国王, です。従って、彼等の司祭である仏僧達は、私達を殺すように彼等を煽動しています。私達は, により死の, 投石機等に, よる自衛, 仏僧の煽動, 危機に瀕す, 五八

頭注

  • により死の
  • 投石機等に
  • よる自衛
  • 仏僧の煽動
  • 危機に瀕す

ノンブル

  • 五八

注記 (21)

  • 1122,449,40,1748同じ身なりで眠ることも度々でした。そのため、修院にあった物を取り出しました。とりわけ、
  • 1279,444,42,1737殆ど冬の間と四旬節の間、毎日〔殺される〕その時を予期しておりました。私達の主であるデ
  • 884,445,41,1741達が山や洞窟に逃れた場合、それを必要とする者同士が互いに分かち合えるよう所持しておく
  • 805,450,41,1731ためです。食べ物はいとも苦く、そのために口に入れた物が、死についての思いと混ざり合い
  • 329,452,41,1710めに、夜間には警備の者が野外に〔石を〕投じたり、鉄砲を撃ったりしました。しかし主は、
  • 489,451,40,1732害が及ぶことを喜ばないであろうとだけ伝えてきました。この頃、全市で自警が行なわれてい
  • 1196,423,45,1761〓ウスは承知されていますが、〔彼等が〕私達を殺そうとすることを確信していたので、昼間と
  • 567,453,41,1731は、私達の身は私達で守るべきであり、かの地では私達を援助することができず、ただ私達に
  • 409,451,41,1733ました。そこで私達は投石機やその他の物で守りを固め始め、私達が強固であると思わせるた
  • 250,450,42,1756私達の砦とはそのようなものでなく、彼の許にお召しになることであるというのをご存じです。
  • 1042,452,41,1732ミサのための葡萄酒を床の下に隠し、他の物もできるだけ安全な所に置きました。また、私達
  • 964,452,40,1733は法衣を二枚着ておりました。それは寒さが非常に厳しかったからであり、さらには、もし私
  • 725,453,42,1733ながら〔喉を〕下ったことが幾度に及んだかは、私達の主なるデウスがご存知です。私達は終
  • 646,451,41,1734夜、当直を決めて警備しておりましたが、今もなお、甚だ難儀しながら行なっています。国王
  • 1359,451,41,1730です。従って、彼等の司祭である仏僧達は、私達を殺すように彼等を煽動しています。私達は
  • 1250,236,33,159により死の
  • 413,232,32,168投石機等に
  • 378,233,29,133よる自衛
  • 1285,230,31,168仏僧の煽動
  • 1215,229,32,169危機に瀕す
  • 1462,1959,29,59五八

類似アイテム