『維新史』 維新史 3 p.682

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らされたのである。, 挽囘を圖るべきを諭し給うた。, 宣はせられて、既に壤夷御緩和の思召を拜し奉ることが出來るのであるが、此の, りも國防の充實を先にすべきことを御諭示あらせられたのは、從來の勅読とは, 正月二十七日の宸翰に至つては愈〻之を御明示遊ばされた。加ふるに三條實美, 多くも此の勅諚に對して私かに疑義を挿む者もあり、或は宸翰には非ざるべし, 曩の正月二十一日の宸翰に於いても、「無謀ノ征夷ハ實ニ朕カ好ム所ニ非ス」と, しては、特に勅して方今内外切迫の至難の時勢に際會するが故に、松平容保・松平, 等及び長州藩の攘夷運動を暴と斷じ給うて、是が處罰を仰せ出され、外艦撃攘よ, と云ひ、或は其の草案が薩州藩士高崎猪太郎, 慶永・山内豐信・伊達宗城・島津久光等を樞要なる幕議に與らしめ、協力して國運の, の手に成つたと傳へ、一部には、「宸, 掌を蓋すべしとの叡慮を宣はせられた。又政事總裁職松平直克及び老中に對, 頗る其の御趣旨を異にするものがあつた。されば堂上及び志士等の間には、畏, 筆極祕之叡慮、出自凡俗之手。實可悲可歎世也」(中山忠能日記)との悲憤の聲も洩, 愛, 友, 愛友, 攘夷御緩, 和の叡慮, 第二章將軍の再上洛と政局の推移第一節將軍〇入京, 六八三

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  • 愛友

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  • 攘夷御緩
  • 和の叡慮

  • 第二章將軍の再上洛と政局の推移第一節將軍〇入京

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  • 六八三

注記 (22)

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