『維新史』 維新史 4 p.602

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用無覆藏蒙御沙汰、剩厚被垂御憐愍、深畏悦。逐年可報巨多之鴻恩之處、遭斯凶, なかつた事は、誠に痛恨の至りであると申し上げなければならぬ。, と。此の遽の崩御に遭うては、げに夢とも現ともわかたざる心地こそすれ。唯, 大業將に成らんとする時、猝に神去りまして、王政復古の遂行をみそなはせ給は, 勞し給うたことは、申すも畏き限りであつた。然るに其の機漸く熟して維新の, らせられなかつた。常〻大御心を蒼生の上に垂れさせ給ひ、朝權の伸張に聖慮を, 御鴻恩を偲び奉り、御高徳を慕ひ奉りて働哭するの外はなかつた。, くも英邁剛毅にまします天皇には、一日として宸襟を安んぜさせ給ふことはあ, 上御違例ニ付爲伺御機嫌今日中可有參入事」(非藏人日記)と朝臣をして參内せし, められた。將軍慶喜も亦同日、京都守護職以下を從へて再び參内し、天機を候し, 御登遐の後も未だ大喪は發せられず、暫くは御重態のままに、二十五日には「主, 變如夢如現、不絶哭泣。, 思ひ〓らせば嘉永・安政以來、我が國は一大變革に際會して内憂外患交、至り、畏, た。, (野宮定功日記), 變如夢如現、不絶哭泣。(野宮定功日記), 第十六編王政復古の氣運, 六〇二

  • 第十六編王政復古の氣運

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  • 六〇二

注記 (18)

  • 1726,626,65,2215用無覆藏蒙御沙汰、剩厚被垂御憐愍、深畏悦。逐年可報巨多之鴻恩之處、遭斯凶
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