『維新史』 維新史 4 p.762

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正大を稱して、, 際して、禮分を臣道に謹み、忠邪、政の得失、事の是非を辨へ、英斷以て時難を〓した, と、四周の事情とは既に縷述したが、二百六十餘年統治權を有した覇府の末尾に, 被遊候御儀に御座候。然處一朝王政に被復皇國必平穩、上は被安辰襟下萬民, 至つて遂に慶喜は政權を朝廷に還し奉つたのである。, る心事の公明正大を稱へた側近者も少くはなく、殊に老中板倉勝靜は、其の公明, 安堵、萬歳を唱候樣相成義等に候はゝ、上には御職掌は如何相成候とも、王政復, 慶喜が今日其の祖業を擲たざるべからざるに至つた多年に亙る政局の推移, 得共、決して左樣之譯には無之、政權一途に歸せすしては、御國内治り兼候と申, 素より天朝尊崇、皇國を御維持被遊候思召に而、御相續以來も、日々夜々御苦心, 古も御本意との公明正大之尊慮に被爲在候。, と述べ、決して土州藩に逼られて斯の擧に出でたのではないとして、, 元來此度の御一擧、土州に御迫られ無御據此場へ被爲運候樣にも相聞可申候, は、前日よりの御著眼に而、時機を御見合せ被遊候處、此度時勢に乘し、土州之建, と世評, 大政奉還, 第十七編大政奉還, 七六二

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  • と世評
  • 大政奉還

  • 第十七編大政奉還

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  • 七六二

注記 (18)

  • 1168,580,55,396正大を稱して、
  • 1379,579,78,2277際して、禮分を臣道に謹み、忠邪、政の得失、事の是非を辨へ、英斷以て時難を〓した
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  • 1742,588,65,1551至つて遂に慶喜は政權を朝廷に還し奉つたのである。
  • 1264,585,78,2269る心事の公明正大を稱へた側近者も少くはなく、殊に老中板倉勝靜は、其の公明
  • 797,640,73,2215安堵、萬歳を唱候樣相成義等に候はゝ、上には御職掌は如何相成候とも、王政復
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