『維新史』 維新史 5 p.12

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に名分を紊るものであり、且つ將軍の誠意に副はざるものである。速かに斯, 汚點を印せんとする形勢をさへ示すに至つたのである。, を徳川慶喜に下して、關東に在る譜代諸侯は官位を返上し、忘恩の王臣たらん, かる輩を説得すべし。若し聽かざれば直ちに誅戮を加ふべしと仰出された。, 慶喜は此の御沙汰を拜していたく恐懼し、命令の徹底せざるは韮徳の致す所, より寧ろ恩義を全うする陪臣たるべしと主張する輩がある由なるも、是は實, にして恐懼の至りに堪へず、速か。に關東の家臣に命じて對策を講ずべしと奉, ある。されば朝廷に於かせられては、いたく此の形勢を憂慮し給ひ、御沙汰書, 第二節幕府及び佐幕派の動搖, 答したのであつた。併しながら諸侯の朝召會同は、結局其の實現を見るに至, らなかつた。斯くて政局の前途には早くも暗雲が低迷し、大政奉還の盛擧に, 一大政奉還の布告, 慶喜の謝, 辭, 第十八編王政復古大號令の渙發, 一二

頭注

  • 慶喜の謝

  • 第十八編王政復古大號令の渙發

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  • 一二

注記 (16)

  • 1382,539,67,2326に名分を紊るものであり、且つ將軍の誠意に副はざるものである。速かに斯
  • 710,539,61,1698汚點を印せんとする形勢をさへ示すに至つたのである。
  • 1607,539,67,2327を徳川慶喜に下して、關東に在る譜代諸侯は官位を返上し、忘恩の王臣たらん
  • 1274,542,64,2336かる輩を説得すべし。若し聽かざれば直ちに誅戮を加ふべしと仰出された。
  • 1161,532,62,2330慶喜は此の御沙汰を拜していたく恐懼し、命令の徹底せざるは韮徳の致す所
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  • 1049,539,64,2323にして恐懼の至りに堪へず、速か。に關東の家臣に命じて對策を講ずべしと奉
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