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のである。, 遷延に伴ひ、人心亦動搖し、事態を愈〻惡化せしめんことを〓れ、大久保一藏を招, 刪除せることの不當を難じ、假令慶喜が政權を返上するも、領地を奉還せざる, 期する所は徳川家所領の幾分を割いて朝廷に返上せしめ、御用途に充てられ, と。慶勝・慶永の言終るや、議定・參與の多くは、諭書案中より領地指上の四字を, は、領地指上の字句あつては、己れ等は到底坂地の人心を鎭撫すること能はず、, に於いては、誠意顯れず、名分亦立ち難しと論じた。仍つて慶永と山内豐信と, いて語つて曰く、朝議は速かに辭官納地のことを決定すべく、若し尾・越・土の三, しと應酬して讓らなかつた。斯くて朝議は紛糾して容易に決すべくもなく、, んとするにあるを以て、強ひて人心を激〓せしむるは公平の處置に非ざるべ, 鷄鳴に及んだので、遂に一同は翌日の再評定を約し、一旦退朝することとした, 此の日岩倉具視は病床にあつて議事に列することを得なかつたが、朝議の, 藩が尚も抗論するに於いては、三藩の周旋を度外に付し、勅使を慶喜の許に派, 汰候事。, 次候事。(岩倉公實記, (岩倉公實記), 決せす, 朝議紛糾, して遂に, 第二章大號令の渙發と辭官納地問題第三節辭官納地の紛議, 一〇五, (岩倉公實記)
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- 決せす
- 朝議紛糾
- して遂に
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- 第二章大號令の渙發と辭官納地問題第三節辭官納地の紛議
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- 一〇五
- (岩倉公實記)
注記 (22)
- 818,530,49,273のである。
- 583,530,78,2315遷延に伴ひ、人心亦動搖し、事態を愈〻惡化せしめんことを〓れ、大久保一藏を招
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