『維新史』 維新史 5 p.413

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功を襄賞すべき旨を仰出されたのである。, 二者の何れを先に爲すべきかは、將來の政局にも影響を及す微妙な問題であ, する行賞と共に、文勳に對する行賞の事も亦早くより廟議に上つてゐたが、唯, 廣く諸藩にも頒ちて感奮せしめ、以て皇國の爲に協力せしむべしと言ひ、木戸, 抑論功行賞は、國家の大事に屬するを以て、之を實行するに當つては極めて, る等、達識の士は孰れも深く思ひを此の問題に潛めてゐた。而して軍功に對, 個人の爲に行ふものではなく、國家の爲に行ふものでなければならぬと論ず, 愼重なるを要し、且つ公明正大、聊かにても情實の介在するが如きことがあつ, 準一郎も亦、信賞必罰を以て天下の人心を定むべきであつて、行賞は決して一, や、十一月十日には重ねて將兵の功勞事蹟を審査録上すべきことを命じた。, 於かせられては、東北の戰亂の平定せるをいたく嘉し給ひ、速かに出征將兵の, つたので、廟議に於いては種々論ぜられたのであつた。然るに二年正月、大久, てはならない。されば夙に參與大久保一藏は、功を薩長二藩に獨占せしめず、, 而して翌二年正月四日政事始の儀を行はせられるに方り、畏くも明治天皇に, の順序, 行賞實施, 第二章國是の決定と政府職制第三節論功行賞, 四一五

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  • の順序
  • 行賞實施

  • 第二章國是の決定と政府職制第三節論功行賞

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  • 四一五

注記 (18)

  • 1524,519,54,1274功を襄賞すべき旨を仰出されたのである。
  • 484,519,62,2318二者の何れを先に爲すべきかは、將來の政局にも影響を及す微妙な問題であ
  • 600,516,62,2321する行賞と共に、文勳に對する行賞の事も亦早くより廟議に上つてゐたが、唯
  • 1058,512,62,2326廣く諸藩にも頒ちて感奮せしめ、以て皇國の爲に協力せしむべしと言ひ、木戸
  • 1402,588,61,2249抑論功行賞は、國家の大事に屬するを以て、之を實行するに當つては極めて
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  • 1884,519,61,2266や、十一月十日には重ねて將兵の功勞事蹟を審査録上すべきことを命じた。
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