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ていない。貴下は、それがどのようなものであろうと、これに拘泥せず、賞讚に値するものは, 正當にこれを褒め、輕蔑すべき點は輕蔑して然るべきである。オランダ人達は、今日この賞讚, また彼等の説明を聞き、殊の外驚いている。しかるに、獨り貴下だけはここで何の意見も述べ, すべき發明を日本に齎した。それは昨日まで貴下の技術では考えることができなかった。そこ, で、貴下はオランダ人の弟子であり、彼等が貴下の師であることを認めねばならない。, 以上のものであり、その知性から技術が生み出されたものと考えていた。しかし、貴下の人柄, から、私にはそうでないことが判った。ここにいる代表委員達は皆非常に驚歎して語り、私も, さらに、上記の閣僚内匠殿はこう語った。陛下は、別室に行き、彼、すなわち内匠殿を獨り呼, 師外記の職務であり、彼にも習得させねばならないが、しかし、そうする價値があると見做され, び寄せ、次の命令を與えた。すなわち、貴下, ても、彼は自分自身の考案でないので、この技術を褒めようとはしない、と。我々は、この命令, 先日臼砲の中で榴彈が炸裂したために起った事故について辯明してこう言った。すなわち、こ, 祕かに射撃の方法と榴彈の調製の仕方を習得するように。これは如何なる場合においても、技, 信管の操作法、火藥の配分比と調合法、その他これに關聯すること總べてを教えた。我々は、, はオランダ人達を貴下の家に呼び、彼等から, 榴彈に炸藥を裝〓する方法、, ○内匠, 〓下匠に、四分儀の取附け方、角度の分割法, ○測角ヽ, 殿, 法。, (ghij), ○内匠, 榴彈に炸藥を裝〓する方法、, 殿下殿匠に、四分儀の取附け方、角度の分割法, (granaten vullen), ○内匠, を命ず, 家光信成に, 砲術の習得, に臼砲の操, カロン信成, 作萬般を説, 明し〓せて, 射撃中の事, 故を辯明す, 一六三九年六月, 一〇〇
割注
- ○測角ヽ
- 殿
- 法。
- (ghij)
- ○内匠
- 榴彈に炸藥を裝〓する方法、
- 殿下殿匠に、四分儀の取附け方、角度の分割法
- (granaten vullen)
頭注
- を命ず
- 家光信成に
- 砲術の習得
- に臼砲の操
- カロン信成
- 作萬般を説
- 明し〓せて
- 射撃中の事
- 故を辯明す
柱
- 一六三九年六月
ノンブル
- 一〇〇
注記 (38)
- 1501,609,63,2273ていない。貴下は、それがどのようなものであろうと、これに拘泥せず、賞讚に値するものは
- 1395,603,65,2285正當にこれを褒め、輕蔑すべき點は輕蔑して然るべきである。オランダ人達は、今日この賞讚
- 1604,606,65,2265また彼等の説明を聞き、殊の外驚いている。しかるに、獨り貴下だけはここで何の意見も述べ
- 1292,605,63,2273すべき發明を日本に齎した。それは昨日まで貴下の技術では考えることができなかった。そこ
- 1185,612,66,2078で、貴下はオランダ人の弟子であり、彼等が貴下の師であることを認めねばならない。
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- 1710,609,63,2277から、私にはそうでないことが判った。ここにいる代表委員達は皆非常に驚歎して語り、私も
- 1075,648,68,2239さらに、上記の閣僚内匠殿はこう語った。陛下は、別室に行き、彼、すなわち内匠殿を獨り呼
- 763,597,73,2286師外記の職務であり、彼にも習得させねばならないが、しかし、そうする價値があると見做され
- 982,601,60,1053び寄せ、次の命令を與えた。すなわち、貴下
- 659,609,68,2275ても、彼は自分自身の考案でないので、この技術を褒めようとはしない、と。我々は、この命令
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