『維新史』 維新史 5 p.647

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

日本國にして全權委員を特派せば、之と商議するであらうと讓歩した。仍つ, 正鄭永寧等に清國差遣を命じ、條約締結に關する豫備交渉を行はしめること, 命する所があつたのである。, 合理なるを指摘し、清廷の再考を促したのとに因り、遂に十月三日に至り、若し, しき以前より中絶せるを以て、宜しく歐米各國の例に傚うて通商條約を締結, げざりしと、會李鴻章も亦歐米諸國に通商を許して、隣邦日本に之を拒むの不, とした。前光等は七月二十九日東京を發し、先づ上海に赴いて道臺徐宗〓に, 使命を開陳し、次いで九月三日天津に著いて、兩江總督曾國藩・直〓總督李鴻〓・, 三港通商大臣成林等を歴訪し、日清兩國は屠齒輔車の關係にあるも、國交は久, て前光は使命を達成して、十月十九日天津を去り、閏十月二十四日歸朝して、復, 外務大丞柳原前光・同權大丞津田眞道を副使として渡清せしめ、條約締結のこ, し、交誼を厚くすべきであると述べた。當初清國政府は條約締結に異論を唱, へ、上海に於ける貿易のみを許可しようとしたが、前光等が飽く迄も自説を枉, 越えて翌四年四月二十七日、政府は大藏卿伊達宗城を欽差全權大臣に任じ、, 宗城の渡, 大臣伊達, 欽差全權, 情, 第二十一編内治外交の刷新, 六五〇

頭注

  • 宗城の渡
  • 大臣伊達
  • 欽差全權

  • 第二十一編内治外交の刷新

ノンブル

  • 六五〇

注記 (20)

  • 685,541,82,2323日本國にして全權委員を特派せば、之と商議するであらうと讓歩した。仍つ
  • 1717,558,77,2318正鄭永寧等に清國差遣を命じ、條約締結に關する豫備交渉を行はしめること
  • 475,541,59,847命する所があつたのである。
  • 795,541,86,2329合理なるを指摘し、清廷の再考を促したのとに因り、遂に十月三日に至り、若し
  • 1250,549,81,2325しき以前より中絶せるを以て、宜しく歐米各國の例に傚うて通商條約を締結
  • 913,539,82,2330げざりしと、會李鴻章も亦歐米諸國に通商を許して、隣邦日本に之を拒むの不
  • 1597,557,79,2311とした。前光等は七月二十九日東京を發し、先づ上海に赴いて道臺徐宗〓に
  • 1482,545,82,2354使命を開陳し、次いで九月三日天津に著いて、兩江總督曾國藩・直〓總督李鴻〓・
  • 1370,550,78,2322三港通商大臣成林等を歴訪し、日清兩國は屠齒輔車の關係にあるも、國交は久
  • 567,544,86,2321て前光は使命を達成して、十月十九日天津を去り、閏十月二十四日歸朝して、復
  • 215,535,81,2325外務大丞柳原前光・同權大丞津田眞道を副使として渡清せしめ、條約締結のこ
  • 1137,546,82,2329し、交誼を厚くすべきであると述べた。當初清國政府は條約締結に異論を唱
  • 1026,552,81,2316へ、上海に於ける貿易のみを許可しようとしたが、前光等が飽く迄も自説を枉
  • 338,610,77,2270越えて翌四年四月二十七日、政府は大藏卿伊達宗城を欽差全權大臣に任じ、
  • 288,297,41,164宗城の渡
  • 332,297,42,165大臣伊達
  • 375,297,42,166欽差全權
  • 246,297,41,39
  • 1850,694,47,677第二十一編内治外交の刷新
  • 1837,2392,45,120六五〇

類似アイテム