『維新史』 維新史 5 p.779

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朝命に抗するあらば余は其の責に任じて之を鎭定し、敢て憂なからしむべし, 神慮であつて、能く人力の及ぶ所でないと歎賞して止まなかつたと云ふ。, すれば、是が爲に必ずや數年間の戰亂を惹起するであらう。貴國の擧は全く, に徹し、奉公の赤誠を捧げ、大業を翼贊し奉り、宇内列強と相伍する近代國家を, 樹立せんとの赤誠が發露したことに歸せざるを得ない。されば當時英國公, 使パークスは廢藩のことを聞いて、歐羅巴に於いて斯かる大革新を行はんと, と語つたと云ふ。隆盛の一言は政府要路に千釣の重みを與へ、至重至難な廢, 藩を斷行せしめたと云ふべく、而して當初孝允・利通等が憂盧せる不平分子の, 妄動の如きは、毫も之を見るに至らなかつた。これ一に國民が深く國體觀念, 第二十二編封建制度の撤廢, 七八二

  • 第二十二編封建制度の撤廢

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  • 七八二

注記 (11)

  • 1720,554,68,2312朝命に抗するあらば余は其の責に任じて之を鎭定し、敢て憂なからしむべし
  • 812,543,66,2198神慮であつて、能く人力の及ぶ所でないと歎賞して止まなかつたと云ふ。
  • 924,544,68,2321すれば、是が爲に必ずや數年間の戰亂を惹起するであらう。貴國の擧は全く
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  • 1039,542,66,2320使パークスは廢藩のことを聞いて、歐羅巴に於いて斯かる大革新を行はんと
  • 1604,555,70,2315と語つたと云ふ。隆盛の一言は政府要路に千釣の重みを與へ、至重至難な廢
  • 1492,547,69,2316藩を斷行せしめたと云ふべく、而して當初孝允・利通等が憂盧せる不平分子の
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  • 1838,692,47,678第二十二編封建制度の撤廢
  • 1835,2382,43,117七八二

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