『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 2 訳1上1633年08月-1634年04月 p.57

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彼の主人に(手紙の送達が進行する以前に)傳えよう、と言った。暫くして〓って來ると、そ, る。この書翰が封じられ、上わ書が記されると、プレシデント閣下は彼自身でこれを手渡すこ, に滿足を與えるためである、と懇望した。これに對してセロスケ殿は、プレシデントの要望を, いかという疑惑によるものではなく、むしろ彼の行動について、總督閣下に、適切にかつ完全, を施され、箱に入れられた上、セロスケ殿から上記の閣僚たちの秘書官たちに手渡すためであ, とができるように、そのようなことが申し出られるのは、上記の書翰が手渡されないのではな, のことを彼の主人に知らせたところ、未だ〓見を賜わっていないのだから、カピテンからそれ, 何か特別なことが要求されるのではないかと推測しており、そのため、誰にせよ〓見を許可す, て、書翰は贈品と同時ではなく、何日か前に渡すのであること、閣下は色々な理由から、他, に同行して書翰を提出するところを見屆けることは許されよう、と語り、さらにそれに附加え, の人々よりもあまり早く〓見を賜わらない方が良い、と考えている一方、彼等殿下等は常に、, を手渡すことはできない、との返事であったが、しかし、カロン君と通詞レモンが彼, るに先立って、豫めその要求するところを知っておきたいのである、と述べた。上記の閣下の, 良しと認めたところに從い、夕刻近く前記の秘書官と、カロンと、通詞レモンが御城む, 宿舍に遣わして來た。それは、我々により署名され、そこにオランダ文が添えられ、包紙に封, 一六三三年十一月, ケ殿。, ○シロス, すが本丸に, )御城と譯, 以前に受け, 閣僚に手渡, ンの立合の, 名を乞ふ, 商館長自ら, 書翰を〓見, べし, みを許す, 要求を辨ず, さんとす, 諮ってカロ, 純正隆信と, 翰譯文に署, カロン通詞, 五五, 一六三三年十一月

割注

  • ケ殿。
  • ○シロス
  • すが本丸に
  • )御城と譯

頭注

  • 以前に受け
  • 閣僚に手渡
  • ンの立合の
  • 名を乞ふ
  • 商館長自ら
  • 書翰を〓見
  • べし
  • みを許す
  • 要求を辨ず
  • さんとす
  • 諮ってカロ
  • 純正隆信と
  • 翰譯文に署
  • カロン通詞

ノンブル

  • 五五
  • 一六三三年十一月

注記 (36)

  • 1157,575,59,2275彼の主人に(手紙の送達が進行する以前に)傳えよう、と言った。暫くして〓って來ると、そ
  • 1580,575,59,2275る。この書翰が封じられ、上わ書が記されると、プレシデント閣下は彼自身でこれを手渡すこ
  • 1263,580,58,2270に滿足を與えるためである、と懇望した。これに對してセロスケ殿は、プレシデントの要望を
  • 1370,585,58,2269いかという疑惑によるものではなく、むしろ彼の行動について、總督閣下に、適切にかつ完全
  • 1685,575,59,2277を施され、箱に入れられた上、セロスケ殿から上記の閣僚たちの秘書官たちに手渡すためであ
  • 1477,585,55,2269とができるように、そのようなことが申し出られるのは、上記の書翰が手渡されないのではな
  • 1053,580,57,2268のことを彼の主人に知らせたところ、未だ〓見を賜わっていないのだから、カピテンからそれ
  • 529,577,59,2279何か特別なことが要求されるのではないかと推測しており、そのため、誰にせよ〓見を許可す
  • 744,582,56,2275て、書翰は贈品と同時ではなく、何日か前に渡すのであること、閣下は色々な理由から、他
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