『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 2 訳1上1633年08月-1634年04月 p.142

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ン殿の眼にとまり、我々を呼び〓し、そしてその場で彼の傍で夕食をとるよう命ぜられた。そ, る限りの禮を盡くして感謝した。閣下が暫く獨りになったさい、我々は彼に我々の前述の件を, こで、優に二時間ほど、閣下と他に二人の領主が同席して、相互に話をしたが、しかし、會社, 貴下等は、今また皇帝の病氣に遭うとは、いかにも不運なことである。貴下等がどんなに暇を, 傳えてのち、宿舍へ歸るため我々の暇を得たが、しかし、退出する途中、我々は再びネイジェ, 下等が私の要求により平戸から私に使者を送ってくれたその好意と骨折とに對して感謝する。, あった。我々が遠くから彼等殿下等の眼にとまると、彼等は我々を彼等の傍に來て見るように, 得たいと望んでいるかを私は知っており、しかも、また、充分考慮している。しかし執れにせ, の件については全く話が出なかった。その後は彼等の話は、皇帝が健康になったら、貴下等は, ればならない。陛下はかなり快方に向っている、と。我々はこの好意ある言葉に對して、でき, よ貴下等は勇氣を出して、そんなことは永くは續かず、貴下等にも解決が得られると信じなけ, と呼んだ。ネイジェン殿は、とりわけ次のように話し始めた。貴下。等、善良なる人々よ、私は貴, 我々が日本の新年に陛下のもとで〓見を賜わ, り得る見込があるかどうかを知るために、再び閣下の家に赴いた。そこへ著くと、我々は、閣, 下が閣僚ネイジェン殿, 同月二十五日, とともに忙しく馬場で彼等の馬を追い立てているところで, (ママ、二十四日), ○近習出頭、板, 倉内膳正重昌, 陰暦日附に、記主カロンの錯誤がある, ○以下三十日の條まで日記の日附及び, 倉重〓と馬, 慰撫す, 重昌蘭人を, 重昌カロン, を晩餐に誘, を嗜む, 松浦邸に赴, 松浦隆信板, カロン再び, ふ, く, 一六三四年五月〔一六三四年一月〕, 一四〇, (35オ)

割注

  • ○近習出頭、板
  • 倉内膳正重昌
  • 陰暦日附に、記主カロンの錯誤がある
  • ○以下三十日の條まで日記の日附及び

頭注

  • 倉重〓と馬
  • 慰撫す
  • 重昌蘭人を
  • 重昌カロン
  • を晩餐に誘
  • を嗜む
  • 松浦邸に赴
  • 松浦隆信板
  • カロン再び

  • 一六三四年五月〔一六三四年一月〕

ノンブル

  • 一四〇
  • (35オ)

注記 (36)

  • 507,569,71,2265ン殿の眼にとまり、我々を呼び〓し、そしてその場で彼の傍で夕食をとるよう命ぜられた。そ
  • 714,568,75,2272る限りの禮を盡くして感謝した。閣下が暫く獨りになったさい、我々は彼に我々の前述の件を
  • 398,568,75,2273こで、優に二時間ほど、閣下と他に二人の領主が同席して、相互に話をしたが、しかし、會社
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