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まだほとんど贈られもしないうちから、人々は、それはどの位の價値があるかとか、贈り主は, 第二位の人物として同行させるが、それになお六、八、一〇ないし一二人の日本人とを伴なう, だけとし、豪勢なこと、華美なこと、夥多なことは、それらは日本人のもとでは嘲笑を招くも, べきことだからである。しかも最も多く贈る人が、最も喜ばれる人である。何故なら、贈物が, 筈である。旅行に當っては、せいぜい四人のオランダ人と、その中にはフランソワ・カロンを, これらを尊敬のために贈ったのかそれとも輕蔑のために贈ったのか、などと計算するからであ, て贈る贈物を、もっと多くしてほしい。何故なら、宮廷においては、それが、そのために爲す, のと解釋されるだけであるから、可能な限り、辭退すること。それ故、幾分でも辭退され得る限, る。珍奇な品々がそこでは喜ばれるのは事實であるが、しかしそこに附加えられている價値, が、それ自體をそれだけますます喜ばれるようにするのである。また皇帝, り總べての出費を節約してほしい。そしてむしろ國王, と彼の最高級の閣僚たちに對し, かもそのことにつき陛下の同意を得てほしいためである。しかも彼が日本における我々の取引, を過ぎ、船舶が總べて出發してしまったのちに陛下に表敬と謝意表明を行うため、し, 〓の管理に當る商館長であることこそ、その旋行の資格を與えるのであって、それ以外ではない, に自ら通知させなくてはならない。それは、シォングワツ, の富は評價, ○將軍を, メの綴は誤記である、, ○将軍を, ○松浦肥前守隆信、原, ○正月。但し一月全體, うである。, でなく新年初頭、松の, 内を指すよ, 指す。, 指す。, 〓將を, 下大官には, 但し將軍以, 贈物を厚く, は簡素を旨, すべし, とすべし, 參府の供揃, べし, の許可を得, 春以後參府, 一六三三年五月, 二三七
割注
- ○將軍を
- メの綴は誤記である、
- ○将軍を
- ○松浦肥前守隆信、原
- ○正月。但し一月全體
- うである。
- でなく新年初頭、松の
- 内を指すよ
- 指す。
- 〓將を
頭注
- 下大官には
- 但し將軍以
- 贈物を厚く
- は簡素を旨
- すべし
- とすべし
- 參府の供揃
- べし
- の許可を得
- 春以後參府
柱
- 一六三三年五月
ノンブル
- 二三七
注記 (40)
- 623,559,59,2277まだほとんど贈られもしないうちから、人々は、それはどの位の價値があるかとか、贈り主は
- 1254,561,61,2278第二位の人物として同行させるが、それになお六、八、一〇ないし一二人の日本人とを伴なう
- 1149,565,60,2274だけとし、豪勢なこと、華美なこと、夥多なことは、それらは日本人のもとでは嘲笑を招くも
- 729,566,59,2271べきことだからである。しかも最も多く贈る人が、最も喜ばれる人である。何故なら、贈物が
- 1362,555,59,2286筈である。旅行に當っては、せいぜい四人のオランダ人と、その中にはフランソワ・カロンを
- 518,565,59,2271これらを尊敬のために贈ったのかそれとも輕蔑のために贈ったのか、などと計算するからであ
- 832,563,61,2277て贈る贈物を、もっと多くしてほしい。何故なら、宮廷においては、それが、そのために爲す
- 1042,566,61,2273のと解釋されるだけであるから、可能な限り、辭退すること。それ故、幾分でも辭退され得る限
- 414,561,59,2283る。珍奇な品々がそこでは喜ばれるのは事實であるが、しかしそこに附加えられている價値
- 312,564,56,1784が、それ自體をそれだけますます喜ばれるようにするのである。また皇帝
- 938,564,59,1303り總べての出費を節約してほしい。そしてむしろ國王
- 938,2072,55,763と彼の最高級の閣僚たちに對し
- 1568,555,60,2289かもそのことにつき陛下の同意を得てほしいためである。しかも彼が日本における我々の取引
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