『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 3 訳1下1634年05月-1635年11月 p.198

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の通り、年々江戸からこの地にやって來る一介の商人でございます。そして今年は平戸にも行, 渡すことを許した。そしてこの後に續く筈のような内容のものである, ほど立腹するようになったかについて、次のように語った。すなわち、彼, ている、と, さらに、〔フェゾ殿は〕フィンダ殿がどのようにしてまたも新たにオランダ人についてこれ, ろへ行き、そして次のように彼の訴えを述べ始めた。尊敬すべき御政所樣。私は閣下も御存じ, を入手すると(彼には明らかに少な過ぎると思われたため)そのことにつきフィンダ殿のとこ, くの密告者や探偵を確保、して彼の手下にしているので)、その男が貴下等から五ピコルの生絲, 言われると震え出す。その原因はこうである。ひとりの拔け目のない男がいて(彼はしかも多, 案してよいかもう判らないほどであり、彼が二度と〔長崎に〕來ることを許されないように願, 力ロンは、陛下から長崎の知事に與えられた箇條書の寫しと、五箇所の皇帝直轄都市の年寄, の領主フィゼン殿, 昂した人のように自分の感情を制御することができない。彼の顏色は蒼白になり、そのことを, ィンダ殿の方は至って特別に扱いにくい、然り、意地の惡い人であるから、私はそこで何と提, はひとりの激, に提出された要求書の寫しを要求し、それをフェゾ殿は彼に手, たちによって彼等殿下等, かそこで配慮を行い命令を下せばいいのである、と。しかしこのフ, ○原文は改行してない(, ○本冊一六三五年十二〇, 月七日の條に收める。, が、今便宜改行する。, タ殿。, ○フィン, 奉行。, )松浦肥前, ○長崎, 隆信, の要求書寫, 人謙惡の由, 來を述ぶ, は提供すべ, 五箇所年寄, 原職直の蘭, 一密告者の, 報告, 末次茂房榊, し, 一六三五年十二月, 一九七, 一六三五年十二月

割注

  • ○原文は改行してない(
  • ○本冊一六三五年十二〇
  • 月七日の條に收める。
  • が、今便宜改行する。
  • タ殿。
  • ○フィン
  • 奉行。
  • )松浦肥前
  • ○長崎
  • 隆信

頭注

  • の要求書寫
  • 人謙惡の由
  • 來を述ぶ
  • は提供すべ
  • 五箇所年寄
  • 原職直の蘭
  • 一密告者の
  • 報告
  • 末次茂房榊

  • 一六三五年十二月

ノンブル

  • 一九七
  • 一六三五年十二月

注記 (41)

  • 304,573,67,2271の通り、年々江戸からこの地にやって來る一介の商人でございます。そして今年は平戸にも行
  • 1147,565,64,1678渡すことを許した。そしてこの後に續く筈のような内容のものである
  • 937,569,63,1786ほど立腹するようになったかについて、次のように語った。すなわち、彼
  • 1466,568,59,269ている、と
  • 1043,621,60,2225さらに、〔フェゾ殿は〕フィンダ殿がどのようにしてまたも新たにオランダ人についてこれ
  • 411,564,65,2277ろへ行き、そして次のように彼の訴えを述べ始めた。尊敬すべき御政所樣。私は閣下も御存じ
  • 515,562,65,2281を入手すると(彼には明らかに少な過ぎると思われたため)そのことにつきフィンダ殿のとこ
  • 620,566,64,2279くの密告者や探偵を確保、して彼の手下にしているので)、その男が貴下等から五ピコルの生絲
  • 727,567,62,2274言われると震え出す。その原因はこうである。ひとりの拔け目のない男がいて(彼はしかも多
  • 1568,562,61,2277案してよいかもう判らないほどであり、彼が二度と〔長崎に〕來ることを許されないように願
  • 1359,626,61,2216力ロンは、陛下から長崎の知事に與えられた箇條書の寫しと、五箇所の皇帝直轄都市の年寄
  • 1773,568,56,421の領主フィゼン殿
  • 835,560,58,2280昂した人のように自分の感情を制御することができない。彼の顏色は蒼白になり、そのことを
  • 1669,573,62,2266ィンダ殿の方は至って特別に扱いにくい、然り、意地の惡い人であるから、私はそこで何と提
  • 948,2518,51,323はひとりの激
  • 1256,1295,58,1552に提出された要求書の寫しを要求し、それをフェゾ殿は彼に手
  • 1253,565,59,583たちによって彼等殿下等
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