『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 5 訳2上1636年01月-1637年01月 p.118

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ただ、彼等の考えに從えば餘りに少量の生絲しか、入手しなかった人々が、不滿を抱くに至り、, 求も提出されたりしないように注意してほしい。陛下が貴下の不正な取引に何ら不興の念を抱, 總べての人々に生絲を與えよとの、この要求は我々にとっては應じ難いものであるが、それは、, なわち、貴下は我々のところに何の苦情も起ることのないよう、また貴下等に關して何らの要, われたものであり、それ故にこそ、これらの人々は、一致協力して、そしてとりわけ多くの虚, 示に對して謝意を述べ、總べてに從うべきことを約束したが、なお我々は恭々しく彼等殿下た, 關する命令及び貴下が商取引及び日常業務に際して今後守るべき事柄については、平戸の領主, ちに、どうぞ、次のことを考慮しかつ認識して頂きたいと述べた。すなわち、總べての苦情は、, より(彼はそれにつき新たな命令を受けているので)貴下に命ぜられる筈である。これ以上我々, くことのないように、注意を傾け、かつ愼重に振舞ってほしい。そして、そうすることによ, は貴下に言うべきことはないが、貴下のために最も良くなるよう、貴下に次の提案をする。す, また全く入手しなかった人々が、なお七倍も多く打撃を蒙るに至った、という局面から立ち現, 言や些末なことに尾鰭をつけて、その上でそれを彼等が殿下等のところへ傳えに來たのであり、, って貴下は何らの困難に陷ることはないのである、と。我々は彼等貴人たちに、良き提案と指, えてもらえるように、このこと總べてを平戸の領主にも殘らず言ってほしい。貴下等の商品に, の提案, りカロンへ, 長崎奉行よ, カロン提案, に從ふ, 一六三六年七月, 一一七

頭注

  • の提案
  • りカロンへ
  • 長崎奉行よ
  • カロン提案
  • に從ふ

  • 一六三六年七月

ノンブル

  • 一一七

注記 (22)

  • 732,580,59,2269ただ、彼等の考えに從えば餘りに少量の生絲しか、入手しなかった人々が、不滿を抱くに至り、
  • 1257,577,61,2284求も提出されたりしないように注意してほしい。陛下が貴下の不正な取引に何ら不興の念を抱
  • 312,578,57,2266總べての人々に生絲を與えよとの、この要求は我々にとっては應じ難いものであるが、それは、
  • 1363,579,60,2282なわち、貴下は我々のところに何の苦情も起ることのないよう、また貴下等に關して何らの要
  • 520,582,59,2275われたものであり、それ故にこそ、これらの人々は、一致協力して、そしてとりわけ多くの虚
  • 941,579,61,2275示に對して謝意を述べ、總べてに從うべきことを約束したが、なお我々は恭々しく彼等殿下た
  • 1679,576,62,2285關する命令及び貴下が商取引及び日常業務に際して今後守るべき事柄については、平戸の領主
  • 838,582,59,2267ちに、どうぞ、次のことを考慮しかつ認識して頂きたいと述べた。すなわち、總べての苦情は、
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  • 1155,579,57,2277くことのないように、注意を傾け、かつ愼重に振舞ってほしい。そして、そうすることによ
  • 1468,577,62,2280は貴下に言うべきことはないが、貴下のために最も良くなるよう、貴下に次の提案をする。す
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  • 1785,580,59,2275えてもらえるように、このこと總べてを平戸の領主にも殘らず言ってほしい。貴下等の商品に
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