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不安定な天氣であった。, した二本の綱が切れてしまったが、船内には、もう一個以上はないので、もう一個の錨を投入, げこむことが必要となり、水深二八尋の砂勝ちの海底にこれを投じた。〔船は〕錨のやゝ前方, にあった砂丘から海の方へ向けて又もや押しやられたので、船を後に後退させるため、かつ陸, 地から離したままで置くため、帆を風に任せて置いたが、全能の神よ、この場のためにその恩, することはよくないと考えて、最初のだけに頼っていることとした。その後も夜通し、嚴しく, までいるために、なおもうひとつの錨を投げこむのがよいと知った。夕刻、後の錨と共に投入, 同月十日風は北東、不安定な天氣。錨を船内で新たに取付けることができないため、靜止, 近くのものであろうと推測した。陸地へなお近づきつつあったので、錨をひとつ投, をはっきり認めて、我々は、タイオワン近邊に到著しないために、また航海を差しひかえたま, 能の神に、どうぞ良い天氣と良い結果をお與え下さいと祈願する必要を感じた。一番重い綱が, している以外の手段はなかった。正午少し前には、海の荒れと船の横揺れのため、第一斜檣と、, dい山脈が空中に姿を現わしたのを察知し、またちょっとした砂丘のあるのを見て、その砂丘は, 前檣下〓の先と、前〓最下桁の桁端を失って、誠に心細い状態になった。そして我々としては全, 〓寵を與え給え。海岸はなお荒れていて、しかも荒天のため錨を卷き上げることもできないこト, 一六三七年八月〔一六三七年二月〕, (kelangh), ケラン, 失ふ, 第二の錨を, 切れこれを, 投ずるも綱, 〓籠か, 檣柱の被害, 高い山脈を, 見る, 一六三七年八月〔一六三七年二月〕, 五二
割注
- (kelangh)
- ケラン
頭注
- 失ふ
- 第二の錨を
- 切れこれを
- 投ずるも綱
- 〓籠か
- 檣柱の被害
- 高い山脈を
- 見る
柱
- 一六三七年八月〔一六三七年二月〕
ノンブル
- 五二
注記 (28)
- 713,598,55,555不安定な天氣であった。
- 923,600,58,2280した二本の綱が切れてしまったが、船内には、もう一個以上はないので、もう一個の錨を投入
- 1558,601,57,2282げこむことが必要となり、水深二八尋の砂勝ちの海底にこれを投じた。〔船は〕錨のやゝ前方
- 1450,607,59,2276にあった砂丘から海の方へ向けて又もや押しやられたので、船を後に後退させるため、かつ陸
- 1346,599,57,2285地から離したままで置くため、帆を風に任せて置いたが、全能の神よ、この場のためにその恩
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- 1030,599,56,2277までいるために、なおもうひとつの錨を投げこむのがよいと知った。夕刻、後の錨と共に投入
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