『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 6 訳2下1637年02月-1638年01月 p.118

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した甘言のためだけの扱いに我々は傷めつけられ、かつ辛抱しなくてはならないのである。, ろにいた。明日なら疑いなく陛下は話ができる筈だ、と。我々は住居に向かったが、總べてこう, に、陛下のもとで〓見を賜わることができるかどうかを知るため、國王の宮廷へ赴いた。その, けようとする試み以外の何物でもない、ということなのである。, 前記のウールスラはきっと大丈夫だと言うので、外の門のところまで來ると、婦人は中へ入っ, て行ったが、急いで引返して來て、こう報告した。國王は仕事で忙しく、多くの人々が彼のとこ, そのため用いられたあらゆる手段は效を奏さなかったからである。住民たちの説明によれば、, である。みずから國王の面前に參上することは、我々には大きな負擔と思われる。何故なら、, 由は、總べて國王と宦官たちとで仕組んだ惡意の仕業であって、前述の如く、彼等が途方もな, い。彼等は〔我々を〕彼等の恥曝しの人物の役を演ずるため罠にかけた鼠だと考えているので, 同月九日前記のウールスラを通じて國王に手渡すため、一通の要望書を作成した。その中, あり、そのため我々は、まったく虻蜂取らずのい, その理由はかつて外國人を扱ったことがないからだというが, く圍い込んでその中にあぐらをかいている〓, 同月八日朝、ハルツィンク氏とマテイス・テン・ブルッケは日本, 宦官の生絲を、我々に最高の値段で押しつ, 立場に追い込まれているの, 婦人ウールスラと共, 〓一七しかし、我々は本當の理, ○原文「二つの椅子の間, で灰の中に坐る」の意い, ○以上二五, 字假譯, 字假譯, ○朝, ○以上二七, 魚, と共に宮狂, ウールスラ, ハルツィン, ク朝鮮婦人, に赴く, 國王に取引, は罠の鼠, 開始の嘆願, オランダ人, 一六三七年八月〔一六三七年五月〕, 一一七

割注

  • ○原文「二つの椅子の間
  • で灰の中に坐る」の意い
  • ○以上二五
  • 字假譯
  • ○朝
  • ○以上二七

頭注

  • と共に宮狂
  • ウールスラ
  • ハルツィン
  • ク朝鮮婦人
  • に赴く
  • 國王に取引
  • は罠の鼠
  • 開始の嘆願
  • オランダ人

  • 一六三七年八月〔一六三七年五月〕

ノンブル

  • 一一七

注記 (38)

  • 424,595,58,2191した甘言のためだけの扱いに我々は傷めつけられ、かつ辛抱しなくてはならないのである。
  • 532,594,56,2276ろにいた。明日なら疑いなく陛下は話ができる筈だ、と。我々は住居に向かったが、總べてこう
  • 846,594,57,2278に、陛下のもとで〓見を賜わることができるかどうかを知るため、國王の宮廷へ赴いた。その
  • 1059,594,53,1541けようとする試み以外の何物でもない、ということなのである。
  • 742,592,55,2273前記のウールスラはきっと大丈夫だと言うので、外の門のところまで來ると、婦人は中へ入っ
  • 636,600,57,2267て行ったが、急いで引返して來て、こう報告した。國王は仕事で忙しく、多くの人々が彼のとこ
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  • 1795,614,57,2252い。彼等は〔我々を〕彼等の恥曝しの人物の役を演ずるため罠にかけた鼠だと考えているので
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