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我々に對する好意がそれにより一變してしまうかも知れないような誘因となることを、些かな, 陛下の病氣のために目下のところ御言葉を欲しいと願い出ることができないので、本件は次の, ところ、それを彼は感謝の念をもって受取り、我々を大變友好的に款待して、暫くの間、會社, りとも與えないよう充分注意するが良い、と警告した。最後にもう一度、我々が我々の提出し, のこと、ポルトガル人やイギリス人のことにつき、商取引のこと、及びその他同樣のことにつ, れるので、そのことはオランダ人に許可されるだろう、との答えがあった。しかし本件の實質, 人から我々にそれに關して、本件は考慮できることであり私の意見では理由のあることと思わ, 機會までこのままにしておかなくてはならないのである、と。そこまでにして我々には暇が與, いて、會話を交した。〔彼は〕我々に、總べての事柄において、最高政府に對し、彼等, た。それ故、我々は本件がどうなったか、我々の長い間希望していた裁可が貴下等に下りたか, 度こそはそれは我々に許可されて結著がつく筈であることは疑いない、との希望を抱いてい, は(この要求が尤もなことだと考えて)それを閣僚サンニケ殿, と事情は既に皇帝。陛下の上聞に達しながら、回答のないまま御手許に留められており、しかも, 否かを、恭々しく訊ねるものである、と。殿下等は答えてこう言った。すなわち、我々奉行。, に傳えたところ、同, えられた。暇を得てのち我々は、フェゾ殿, の, 方。の家へ行き、彼に我々の贈物を手渡した, 政府, ○最高, 岐守忠勝, ○年寄酒井讚, 長崎代日末, 次平藏茂房。, (raetshsannicke9), 茂房との對, 勝には取次, 忠不豫の爲, 崎代官末次, 商館長と長, ぎたるも秀, 蘭人は愼重, 年寄酒井忠, め回答無し, に身を持す, 話, べし, 一六三七年八月, 七
割注
- 政府
- ○最高
- 岐守忠勝
- ○年寄酒井讚
- 長崎代日末
- 次平藏茂房。
- (raetshsannicke9)
頭注
- 茂房との對
- 勝には取次
- 忠不豫の爲
- 崎代官末次
- 商館長と長
- ぎたるも秀
- 蘭人は愼重
- 年寄酒井忠
- め回答無し
- に身を持す
- 話
- べし
柱
- 一六三七年八月
ノンブル
- 七
注記 (39)
- 412,583,63,2283我々に對する好意がそれにより一變してしまうかも知れないような誘因となることを、些かな
- 1044,578,61,2283陛下の病氣のために目下のところ御言葉を欲しいと願い出ることができないので、本件は次の
- 730,589,60,2273ところ、それを彼は感謝の念をもって受取り、我々を大變友好的に款待して、暫くの間、會社
- 309,584,63,2274りとも與えないよう充分注意するが良い、と警告した。最後にもう一度、我々が我々の提出し
- 626,590,59,2272のこと、ポルトガル人やイギリス人のことにつき、商取引のこと、及びその他同樣のことにつ
- 1256,579,57,2284れるので、そのことはオランダ人に許可されるだろう、との答えがあった。しかし本件の實質
- 1360,583,60,2276人から我々にそれに關して、本件は考慮できることであり私の意見では理由のあることと思わ
- 939,582,61,2285機會までこのままにしておかなくてはならないのである、と。そこまでにして我々には暇が與
- 518,589,68,2098いて、會話を交した。〔彼は〕我々に、總べての事柄において、最高政府に對し、彼等
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