『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 8 訳3上1637年08月-1638年06月 p.207

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一度も寄港したことがないため閣下等を完全に滿足させるかどうか心配なままでおり、それ, れた。すなわち、殿下等から提案されたことを我々は良く理解したが、しかし我々はその地へ, と。その點を彼等閣下等はかなり不審に思ったらしく、數年前, 練された兵士から成る軍隊がその地へ派遣されて行かなくてはならないことは確實である、, 識に從えば、何の犧牲も拂わずに勝利と征服を達成するためには、一〇〇〇〇人以上の良く訓, また陸側は一連の城壁で強化されていて、會社の兵力をもってこれを征服しかつ殲滅すること, 夜戰爭のための總べての可能な手段を用い訓練を積んでいることは事實であり、そのことは日, アリマの元の領, る必要があり、しかも敵はできる限り防禦され阻止されなくてはならないのである。さらにま, 故、それにつき我々の答えるところを善意に解して頂きたいと恭々しく懇望するものである。, はインドの樣々の地方で商取引のために用い, らに樣々の要塞や據點で固められ、大砲を充分供給されているだけでなく、一方は海により、, 常の經驗で全世界も充分知っている通りである。しかしマニラの町は、厚くがづ高〓壁と4)さ, 3約二〇〇〇人を擁している由であり、しかも同地からの報告によって得た知, オランダ國民が彼等の〓むべき宿敵をできる限りの損害を與えかつ殲滅させるのを怠らず、日, 〓は何の見込もないのであり、ましてやそれ, ティリア人, た、この町と城にある守備隊は、メステ。ィーセたち都, や混血兒たちを除外して、純血のカス, た、この町と城にある守備隊は、メステ。イーセたち都血や混血兒たちを除外して、純。〓の力ス, 〓は何の見込もないのであり、ましてやそれ〓水社のはインドの樣々の地方で商取引のために用い, ○一六三〇年、寛, 水七年に當る。, ○スペイ, ○會社の, 兵力, ○混血, 者, ン人。, 會社の兵員, や混血兒たちを除外して、純血のカス, 之を征する, を要す, 民の敵意は, 兵員は二千, オランダ國, 固し, に一萬の兵, ペイン守備, マニラのス, 塞堅固なり, マニラは要, は不足す, 會社の兵員, 一六三八年五月, 一〇六

割注

  • ○一六三〇年、寛
  • 水七年に當る。
  • ○スペイ
  • ○會社の
  • 兵力
  • ○混血
  • ン人。
  • 會社の兵員
  • や混血兒たちを除外して、純血のカス

頭注

  • 之を征する
  • を要す
  • 民の敵意は
  • 兵員は二千
  • オランダ國
  • 固し
  • に一萬の兵
  • ペイン守備
  • マニラのス
  • 塞堅固なり
  • マニラは要
  • は不足す
  • 會社の兵員

  • 一六三八年五月

ノンブル

  • 一〇六

注記 (46)

  • 1647,615,82,2270一度も寄港したことがないため閣下等を完全に滿足させるかどうか心配なままでおり、それ
  • 1747,616,87,2256れた。すなわち、殿下等から提案されたことを我々は良く理解したが、しかし我々はその地へ
  • 287,604,77,1542と。その點を彼等閣下等はかなり不審に思ったらしく、數年前
  • 389,584,80,2260練された兵士から成る軍隊がその地へ派遣されて行かなくてはならないことは確實である、
  • 489,586,87,2288識に從えば、何の犧牲も拂わずに勝利と征服を達成するためには、一〇〇〇〇人以上の良く訓
  • 1018,608,83,2273また陸側は一連の城壁で強化されていて、會社の兵力をもってこれを征服しかつ殲滅すること
  • 1334,601,80,2286夜戰爭のための總べての可能な手段を用い訓練を積んでいることは事實であり、そのことは日
  • 280,2497,52,376アリマの元の領
  • 812,596,78,2284る必要があり、しかも敵はできる限り防禦され阻止されなくてはならないのである。さらにま
  • 1543,611,83,2248故、それにつき我々の答えるところを善意に解して頂きたいと恭々しく懇望するものである。
  • 912,1792,64,1075はインドの樣々の地方で商取引のために用い
  • 1124,604,79,2251らに樣々の要塞や據點で固められ、大砲を充分供給されているだけでなく、一方は海により、
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  • 594,955,82,19203約二〇〇〇人を擁している由であり、しかも同地からの報告によって得た知
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