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小樣々の箱や容器を甲板の上まで運び出し、そこで開梱し、そして總べてを細々と檢査したが、, そこには何ひとつ存在せず、ただ次のものが捜し當てられただけであった。すなわち、とりわ, に駈け込んだが、しかしそこでは、彼等の要求通りにうまく探し出すことができず、そこで大, た。事柄は語るも嘆かわしいことながら、彼等の役に立つものなら、水夫のものであろうと、, すべしというものであり、それ故、このことを彼等は遂行せざるを得ないのだ、と言った。優, け彼等は〓□の下に、贈物にするための「〓の大羅紗が隱してあったのを見つけた。〓, 他の誰彼のものであろうと見境なく彼等のもとへ取上げるという我慢のならない無秩序さで行, しく言っても怒って見ても何の取得もないので、我々は進んで箱や容器を開けさせ、臨檢させ, 甲板上に運ばれなくてはならぬ、と要求したが、そのことを我々は何としても許すことができな, は、野卑な狂った動物のように彼等に見當るもの總べてを汚したり傷めたりした。その上彼等, われた。しかも、乘組員の箱や私物置場を隈なく搜索し終ったのち、彼等は群をなして船倉内, □々は拍手し、〓采し、〓笑したが、そうすればするほどますます彼等, は、そうしないと嚴しく充分な調査をすることができないので、船の飮料水や底荷の石までも, 〓った。况してやその石の下に我々はかなりの。量の銀を、彼等の異常な金錢慾に備えて、隱匿し, ておいたので、尚更のことである。官吏スーヴェトウェーンは材。木にさわって見て、そこであ, 一六三八年八月〔一六三八年三月〕, (212オ), 崩す, 木材の束を, も檢査せら, も搬出點檢, 水夫の私物, 船倉の箱類, 蘭人清水と, 紗のみ發覺, さる, 贈物用の羅, 底荷の石の, れる, 搬出を拒み, て隱匿せる, 銀貨を保守, す, す, 木材の束を, 五二
割注
- 崩す
- 木材の束を
頭注
- も檢査せら
- も搬出點檢
- 水夫の私物
- 船倉の箱類
- 蘭人清水と
- 紗のみ發覺
- さる
- 贈物用の羅
- 底荷の石の
- れる
- 搬出を拒み
- て隱匿せる
- 銀貨を保守
- す
- 木材の束を
ノンブル
- 五二
注記 (36)
- 1157,637,82,2288小樣々の箱や容器を甲板の上まで運び出し、そこで開梱し、そして總べてを細々と檢査したが、
- 1055,638,75,2288そこには何ひとつ存在せず、ただ次のものが捜し當てられただけであった。すなわち、とりわ
- 1261,647,83,2287に駈け込んだが、しかしそこでは、彼等の要求通りにうまく探し出すことができず、そこで大
- 1581,652,76,2256た。事柄は語るも嘆かわしいことながら、彼等の役に立つものなら、水夫のものであろうと、
- 1786,646,80,2290すべしというものであり、それ故、このことを彼等は遂行せざるを得ないのだ、と言った。優
- 945,631,85,2298け彼等は〓□の下に、贈物にするための「〓の大羅紗が隱してあったのを見つけた。〓
- 1469,648,83,2290他の誰彼のものであろうと見境なく彼等のもとへ取上げるという我慢のならない無秩序さで行
- 1681,649,79,2280しく言っても怒って見ても何の取得もないので、我々は進んで箱や容器を開けさせ、臨檢させ
- 530,639,78,2285甲板上に運ばれなくてはならぬ、と要求したが、そのことを我々は何としても許すことができな
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- 1366,651,82,2282われた。しかも、乘組員の箱や私物置場を隈なく搜索し終ったのち、彼等は群をなして船倉内
- 840,1187,79,1745□々は拍手し、〓采し、〓笑したが、そうすればするほどますます彼等
- 635,636,76,2287は、そうしないと嚴しく充分な調査をすることができないので、船の飮料水や底荷の石までも
- 422,665,78,2253〓った。况してやその石の下に我々はかなりの。量の銀を、彼等の異常な金錢慾に備えて、隱匿し
- 320,642,78,2278ておいたので、尚更のことである。官吏スーヴェトウェーンは材。木にさわって見て、そこであ
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- 1898,2631,44,82五二
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