『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 9 訳3下1638年08月-1639年01月 p.118

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に、我々が近日中に船を出航させるつもりでいるとの通告を受けておられたし、しかも、我々, 令によって、我々が船で到著したさいにもやはりそうした二人の代表委員が宿舍に現われて、, になったことだし、我々の出發の時期は既に過ぎており、はたまた陛下は、戰爭への出發以前, 我々はヤハト船を再びそこから出かけたもとの位置に來させなくてはならぬ、と強壓的に命じ, にその機會が生じ次第それを送り出して良いとの許可が既に與えられていたのであって、同じ, た。それに對して我々は樣々な理由を擧げてそんなことはできぬと抗辯し、むしろ、船は滿載, 何故我々が彼等に通告することなくヤハト船を出航させたかと問い、陛下は、我々が彼に六、, て我々の利盆を得ようとしたところ、そのことをこれらの惡意に滿ちた成らず者どもとその他, 人々が生絲を非常な安値で買うよう強制しており、このため當方も、おだてもし、また〓もつい, 七日前に通告をしなかったことで彼等兩人及び我々に大變迷惑を蒙り、しかも不服であると語, 號は、當地から下の方へ行く目的でカチュウの町の前面から出發した。そして、町からはカノ, 多くの人々が陛下に告げ口をし、どうぞオランダ人をこのような誤った、疑わしい虚言の廉で, 非難しかつ中傷して頂きたいと願い出たからである、と論じた。そのあとで、彼等, ン砲の禮砲が一發ほど發射された。水が〓□ため、船は淺瀬に乘上げた。午後、陛下の命, った。〔我々は〕さらに、我々は船をこのように一時的に送り出したが、その理由は、町方の, は、, ○兩委, 員。, 事を詰る, 名假商館に, 嚴命す, げて抗辯す, 到り通告無, るも遂に歸, 内を發す, くヤハト船, 委員ヤハト, ハルツィン, 船の歸港を, 代表宦官兩, ク理由を擧, の出帆せし, 來著の際の, ク辯明す, 航を肯ず, ハルツィン, ールト號河, 一六三八年八月〔一六三八年六月〕, 一一七

割注

  • ○兩委
  • 員。

頭注

  • 事を詰る
  • 名假商館に
  • 嚴命す
  • げて抗辯す
  • 到り通告無
  • るも遂に歸
  • 内を發す
  • くヤハト船
  • 委員ヤハト
  • ハルツィン
  • 船の歸港を
  • 代表宦官兩
  • ク理由を擧
  • の出帆せし
  • 來著の際の
  • ク辯明す
  • 航を肯ず
  • ールト號河

  • 一六三八年八月〔一六三八年六月〕

ノンブル

  • 一一七

注記 (39)

  • 392,639,59,2274に、我々が近日中に船を出航させるつもりでいるとの通告を受けておられたし、しかも、我々
  • 1541,629,58,2257令によって、我々が船で到著したさいにもやはりそうした二人の代表委員が宿舍に現われて、
  • 498,634,56,2290になったことだし、我々の出發の時期は既に過ぎており、はたまた陛下は、戰爭への出發以前
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