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いては彼が確實なことをボンゴ殿から知ろうと期待しており、且つ火事というこの度の災厄の, とにより我々に良い機會が生じたので、我々は上級商務員ヤン・ファン・エルセラック君に宛, は彼の良き提案に從う積りである、と答えさせた。執政官ケモツ殿の平戸に向けて出發するこ, うことを、我々に保證するのだ、と。その知らせのことを熟慮したのち、我々は、本件に於いて, る通りである, ソイェモン殿の家に派遣した。しかし我々は以下の返答を受取った。すなわち、そのことに就, 以外の他の何ぴとにも贈られるわけに行かない程のものなので、その品が大變喜ばれるであろ, ることが許されるならば、それは、良くなるに違いない。昨年會社を通じて入手したものと同, てて、我々の最近の手紙以降に起った事柄を書き送る。〔その内容は〕その手紙の寫しに見られ, 同月九日夜中の一時ごろ、當地江戸市中で、先ごろ大きな火事のあった場所からさほど遠, じ品ではあるが、金の望遠鏡を添えて贈物が立派にされるならば、況してやそれは、皇帝陛下, た。その短時間のうちに約一〇〇○軒の家屋から成る一五の街區が灰燼に歸した, 夕方近く明日は我々に〓見が許されるかどうかを知るため、通詞たちを執政官, 中本に、異常に烈しい東の風のため、再び恐ろしい火事が起り、朝七時まで續い, して贈るにはやや少な過ぎることが判った。もしこれが周圍の事情の要求により少し増やされ, ○留守日記五月二十日の條に、この手紙と思われるものの受領を記し、蘭人登城。, ○實紀、三月晦日、, の際駕籠禁止のことを載せるが、ここにはそのことがなく、發信控も殘らない, 通四町、箔屋町, 檜物町、大工町、(, 油町を擧げる、, ○日本, 之を諾す, 唆す, の追加を示, へく平戸へ, 江戸日本橋, に火災あり, ル・メール, 監物に託す, 無を訊す, 金の望遠鏡, 其の被害, の書状を認, に〓見の有, 昨年と同じ, 南總右衞門, む, 四九
割注
- ○留守日記五月二十日の條に、この手紙と思われるものの受領を記し、蘭人登城。
- ○實紀、三月晦日、
- の際駕籠禁止のことを載せるが、ここにはそのことがなく、發信控も殘らない
- 通四町、箔屋町
- 檜物町、大工町、(
- 油町を擧げる、
- ○日本
頭注
- 之を諾す
- 唆す
- の追加を示
- へく平戸へ
- 江戸日本橋
- に火災あり
- ル・メール
- 監物に託す
- 無を訊す
- 金の望遠鏡
- 其の被害
- の書状を認
- に〓見の有
- 昨年と同じ
- 南總右衞門
- む
ノンブル
- 四九
注記 (39)
- 323,655,61,2264いては彼が確實なことをボンゴ殿から知ろうと期待しており、且つ火事というこの度の災厄の
- 1155,654,59,2283とにより我々に良い機會が生じたので、我々は上級商務員ヤン・ファン・エルセラック君に宛
- 1259,652,60,2280は彼の良き提案に從う積りである、と答えさせた。執政官ケモツ殿の平戸に向けて出發するこ
- 1364,651,58,2280うことを、我々に保證するのだ、と。その知らせのことを熟慮したのち、我々は、本件に於いて
- 936,654,78,335る通りである
- 429,650,60,2282ソイェモン殿の家に派遣した。しかし我々は以下の返答を受取った。すなわち、そのことに就
- 1468,652,60,2282以外の他の何ぴとにも贈られるわけに行かない程のものなので、その品が大變喜ばれるであろ
- 1678,657,58,2280ることが許されるならば、それは、良くなるに違いない。昨年會社を通じて入手したものと同
- 1050,652,60,2281てて、我々の最近の手紙以降に起った事柄を書き送る。〔その内容は〕その手紙の寫しに見られ
- 841,701,61,2235同月九日夜中の一時ごろ、當地江戸市中で、先ごろ大きな火事のあった場所からさほど遠
- 1575,644,58,2293じ品ではあるが、金の望遠鏡を添えて贈物が立派にされるならば、況してやそれは、皇帝陛下
- 636,618,60,1973た。その短時間のうちに約一〇〇○軒の家屋から成る一五の街區が灰燼に歸した
- 533,1039,59,1892夕方近く明日は我々に〓見が許されるかどうかを知るため、通詞たちを執政官
- 740,1022,61,1909中本に、異常に烈しい東の風のため、再び恐ろしい火事が起り、朝七時まで續い
- 1777,656,58,2275して贈るにはやや少な過ぎることが判った。もしこれが周圍の事情の要求により少し増やされ
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- 669,2593,44,326○實紀、三月晦日、
- 931,983,45,1522の際駕籠禁止のことを載せるが、ここにはそのことがなく、發信控も殘らない
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