『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 14 訳5 1641年02月-1641年09月 p.86

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自ら商館に來て、取壞しがそこまでで休止してもよいかどうかを見に來たい、と答えて、さら, に上記のエルセラック氏に向かってこう言った。もし今後何なりと要求したいことがあった, 我々の住居が現在では決して以前よりも目立って立派でないことを良く知ってはいるものの、, 我々はこちらへ向けて歸途に就いた。そしてその途次に、相互に談話に及んだが、我々は閣下, に、我々の家屋をこれ以上取潰すことが差留められることになるのか否かを訊ねた。何故なら、, のフェイフェネの船上に赴いたが、それは、前記の領主に二瓶の蒸溜酒を贈るためであった。, この品を手渡し終えると、執政官ターケモン殿は會社のクーバイに乘り込み、そのクーバイで, ら、彼自身に先ずそれを知らせるように、それはその際提案と行動をもって會社の利盆となる, と出發したが、多數の貴族〓や市民たち及び上級商務員ヤン・ファン・エルセラック氏により、, らである。それに對して上記の執政官は、我々はまだ維持されているシャスケすなわち日本間, 停泊地の先端まで見送りを受けた。上記のエルセラック氏は彼自らの別れを告げるため閣下等, これより先今月八日の條に我々が觸れておいたように、彼等は彼等の領主が取壤しのことに關, を取壞さなくてはならないが、それは、早くすればする程宜しい。それが行われたら彼等は、, する我々の請。願に何か役立つことをもう一度考えて見る積りであると我々に知らせてあったか, フ。エイフェネと一艘の大型の荷舟と數艘のクーバイその他の漕ぎ舟を從えて當地から上の方へ, 取壞の上は, 視察の後處, 日本座敷の, せる松浦重, り蒸溜酒を, 贈る, 小早に同乘, 置を考ふべ, 海上に見送, 忠の談話, ク家臣市民, と共に之を, 重忠に訴ふ, 要望あらば, エルセラッ, 荷舟一艘, 小早其他數, 早舟一艘, 艘, べし, し, 一六四一年六月〔一六四一年四月平戸にて〕, 八五, 平戸にて〕, 一六四一年六月〔一六四一年四月平戸にて〕

頭注

  • 取壞の上は
  • 視察の後處
  • 日本座敷の
  • せる松浦重
  • り蒸溜酒を
  • 贈る
  • 小早に同乘
  • 置を考ふべ
  • 海上に見送
  • 忠の談話
  • ク家臣市民
  • と共に之を
  • 重忠に訴ふ
  • 要望あらば
  • エルセラッ
  • 荷舟一艘
  • 小早其他數
  • 早舟一艘
  • べし

  • 一六四一年六月〔一六四一年四月平戸にて〕

ノンブル

  • 八五
  • 平戸にて〕
  • 一六四一年六月〔一六四一年四月平戸にて〕

注記 (40)

  • 549,618,62,2284自ら商館に來て、取壞しがそこまでで休止してもよいかどうかを見に來たい、と答えて、さら
  • 444,625,63,2277に上記のエルセラック氏に向かってこう言った。もし今後何なりと要求したいことがあった
  • 651,613,65,2261我々の住居が現在では決して以前よりも目立って立派でないことを良く知ってはいるものの、
  • 1273,611,64,2284我々はこちらへ向けて歸途に就いた。そしてその途次に、相互に談話に及んだが、我々は閣下
  • 1170,622,62,2272に、我々の家屋をこれ以上取潰すことが差留められることになるのか否かを訊ねた。何故なら、
  • 1482,619,60,2249のフェイフェネの船上に赴いたが、それは、前記の領主に二瓶の蒸溜酒を贈るためであった。
  • 1377,619,64,2275この品を手渡し終えると、執政官ターケモン殿は會社のクーバイに乘り込み、そのクーバイで
  • 340,622,64,2277ら、彼自身に先ずそれを知らせるように、それはその際提案と行動をもって會社の利盆となる
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  • 860,616,62,2293らである。それに對して上記の執政官は、我々はまだ維持されているシャスケすなわち日本間
  • 1583,607,64,2295停泊地の先端まで見送りを受けた。上記のエルセラック氏は彼自らの別れを告げるため閣下等
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