『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 14 訳5 1641年02月-1641年09月 p.114

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かけることができず、そうするのを翌日まで待たざるを得なかった。, 平戸の領主の家で我々を待つ執政官たちからの暇を乞いに出向いた。閣下等の面前に出ると、, 且つ上級商務員エルセラック君にはそれに就き適切な監督を命じた上で、我々は、九時頃に、, 同樣に我々がさらに先へ進めば我々も大いに安心していられることが判る筈である。また、長, 崎に著いたら、同地の知事に、これまで長く會社が使用して來た、しかも大部分は平戸の人々, 我々は彼等に、會社の平戸在留中彼等から絶えず受けた凡ゆる名譽、好意、竝びに良い提案に, 同月二十四日尚平戸で會社の職務として果すべき總べての事柄に關して良い命令を下し、, でいる積りである意圖を表明した。この言葉は彼等を喜ばせ、そして彼等は我々に再度鄭重な, 言葉で友好的に挨拶し、且つ、その他の樣々な談話のなかで、とりわけ、極めて強く我々に次, 發した。正午過ぎには、風と雨が非常に烈しくなり始めて、そのため我々は夕刻豫定通りに出, 對して、主人である我々の重役たちに代って謝意を述べ、且つ、我々が今後も同人たちの友人, から與えられたものであり、既に我々がそうし始めたのと, 〓屠殺の件も、ともに皇帝の禁令ではないが、しかし使節ツィキンゴ殿の忠告により、オランダ人, トガル人の習慣に一致すると思われるようなことを何も行うべきではなく、この禁令も、牛の, の最善となるよう、彼等の領廿, のことを慫慂した。すなわち、日曜日を表向きに祝ったり、また、キリスト教に、或いはポル, der portugesen), 鎭信, ○松浦, 禁令を守る, (19オ), 行人に暇を, 商館長エル, 雨の爲出港, 送別の辭, を延期す, ル・メール, 奉行人等の, セラックに, の謝辭, 殘務引繼の, 後松浦家奉, 然と祝ふべ, 日曜日を公, 乞ふ, は非ず, 商館長等風, 平戸商館の, からず, 日本人使用, 家光の命に, べし, 牛の屠殺の, 禁令を守る, 一一三, 一六四一年六月平戸にて

割注

  • 鎭信
  • ○松浦
  • 禁令を守る
  • (19オ)

頭注

  • 行人に暇を
  • 商館長エル
  • 雨の爲出港
  • 送別の辭
  • を延期す
  • ル・メール
  • 奉行人等の
  • セラックに
  • の謝辭
  • 殘務引繼の
  • 後松浦家奉
  • 然と祝ふべ
  • 日曜日を公
  • 乞ふ
  • は非ず
  • 商館長等風
  • 平戸商館の
  • からず
  • 日本人使用
  • 家光の命に
  • べし
  • 牛の屠殺の
  • 禁令を守る

ノンブル

  • 一一三
  • 一六四一年六月平戸にて

注記 (46)

  • 1693,674,57,1636かけることができず、そうするのを翌日まで待たざるを得なかった。
  • 1377,665,62,2253平戸の領主の家で我々を待つ執政官たちからの暇を乞いに出向いた。閣下等の面前に出ると、
  • 1481,668,64,2247且つ上級商務員エルセラック君にはそれに就き適切な監督を命じた上で、我々は、九時頃に、
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