『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 14 訳5 1641年02月-1641年09月 p.164

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國の貨幣の代りに(それは最初の便船でタイオワンへ送ることができるが、當地の陸上では使, 舶の當地滯泊中は乘組員に必要がない。それらを保管しておき、船舶出發の際にこれを彼等に返, 用されてはならないので)、貴下は乘組員に日本の貨幣を與えることができる。讚美歌集は船, ひとつの小さな衣に入れさせ、それに封印をして我々に手渡して、こう言った。すなわち、外, ありはしないかと通讀し、且つ眼を通し終った上で、それらを到著荷物とともに〔宛先の〕人々, してやるがよい。日本文の手紙は、バタフィアから來たものもあればタイオワンから來たもの, 合と思われ(そのように實行されたが)、それらを彼等は、その中にキリスト教關係の何かが, 殆ど總べての食糧入りの大樽をも檢査した。彼等の數人は螺施錐を刺し込ませたが、彼等は、, を臨檢しに行ったが、彼等は、總べての衣類箱や片隅や仕事場に至るまで綿密に嗅ぎまわり、, それらの〔樽〕のなかに乳漿或いは幾分でも聖水があるかどうかをも試したのである。水夫た, を精力的に再開し、正午には同船は工になった。正午過ぎにボンゴイたちは上記のフロイト船, ちの衣類箱のなかで見つかったオランダその他の貨幣や讚美歌集を、彼等は、それぞれ別々に, のもとに保持, 同月二十九日東寄りの風で大變良く晴れた天氣。そのため、フロイト船ロッホ號の荷卸し, もあって、現在まで、それと一緒に來た荷物のことを考慮して船長, され、且つ秘かに保管されているが、この點に就いてはボンゴイたちに引渡すことが最も好都, 任をもつ者〓, ○船の運航に責, の日本語書, 幣と讚美歌, 船長保管中, 檢使外國貨, 状を檢〓の, 爲め檢使に, ●メールに, 渡す, の有無を檢, 封印してル, 檢使船内を, 隈なく吟味, し殊に聖水, 引渡す, 集を集めて, 卸終る, ロッホ號荷, 一六四一年七月長崎にて, 一六三

割注

  • 任をもつ者〓
  • ○船の運航に責

頭注

  • の日本語書
  • 幣と讚美歌
  • 船長保管中
  • 檢使外國貨
  • 状を檢〓の
  • 爲め檢使に
  • ●メールに
  • 渡す
  • の有無を檢
  • 封印してル
  • 檢使船内を
  • 隈なく吟味
  • し殊に聖水
  • 引渡す
  • 集を集めて
  • 卸終る
  • ロッホ號荷

  • 一六四一年七月長崎にて

ノンブル

  • 一六三

注記 (37)

  • 1042,615,62,2290國の貨幣の代りに(それは最初の便船でタイオワンへ送ることができるが、當地の陸上では使
  • 832,618,64,2291舶の當地滯泊中は乘組員に必要がない。それらを保管しておき、船舶出發の際にこれを彼等に返
  • 937,619,62,2288用されてはならないので)、貴下は乘組員に日本の貨幣を與えることができる。讚美歌集は船
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  • 421,615,64,2294合と思われ(そのように實行されたが)、それらを彼等は、その中にキリスト教關係の何かが
  • 1455,611,62,2258殆ど總べての食糧入りの大樽をも檢査した。彼等の數人は螺施錐を刺し込ませたが、彼等は、
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