『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 14 訳5 1641年02月-1641年09月 p.187

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深き神が當地の會社の現状に惠み給わんことを祈る。, 態がこの樣に進むのは悲しむべきことである。何故なら我々のほうがいつでも經驗により一段, ダ人たちのために生ずる幾つかの新しい事務を再三再四それに就いて處理しており、しかも、, を以て處遇されている奇妙な迷惑を悲しく思っているが、それはポルトガル人たちさえかつて, とよく物事を知っているからである。我々はここかしこで、凡ゆる制限と我々が連日盆こそれ, かしほんの僅かである。そう結論するのは、知事がポルトガル人たちの時代と同樣に、オラン, 等の考えはどうか、また好轉の希望があるか否かを聞いて見た。彼等はこう言った。然り、し, 状態にまで立至りはしないかと大いに憂慮すべき状態にあるのであり、そのような慰めを慈悲, により何かこれに關する惡事が犯されはしないかと大工たちと我々を監視するのであった。事, 我々がすっかり信頼を寄せている我々の友人たちに、會社の當地に於ける窮境に就いての彼, (今ひっきりなしに我々に起っているような)無禮な處遇を與えられていたのかと我々が疑う, の來著とともに何らかの慰めを我々が得ない限り事態は惡意に滿ちた處置から始まって最惡の, 程である。この事態は何らの好轉を約束していないし、寧ろ、待たれている大官たち, が實現すると、二人のボンゴイが附いて來て、彼等がその場で何ぴとか, 今はそのことを隱しているけれども、秘かにそのための命令を受けているに違いないからであ, ついに、このこと, ○大工, 雇入。, ○大目附と, 長崎奉行。, ル・メール, 再び蘭人の, 日本の友人, に窮境打開, の見通しを, 理作業を監, 視す, 訊す, 檢使兩人修, 窮境を嘆ず, 友人の返答, は僅少なり, 石材を齎す, 好轉の見込, 第十三番荷, 舟平戸より, 一六四一年八月長崎にで, 一八六

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  • ○大工
  • 雇入。
  • ○大目附と
  • 長崎奉行。

頭注

  • ル・メール
  • 再び蘭人の
  • 日本の友人
  • に窮境打開
  • の見通しを
  • 理作業を監
  • 視す
  • 訊す
  • 檢使兩人修
  • 窮境を嘆ず
  • 友人の返答
  • は僅少なり
  • 石材を齎す
  • 好轉の見込
  • 第十三番荷
  • 舟平戸より

  • 一六四一年八月長崎にで

ノンブル

  • 一八六

注記 (38)

  • 810,608,53,1270深き神が當地の會社の現状に惠み給わんことを祈る。
  • 1536,609,57,2288態がこの樣に進むのは悲しむべきことである。何故なら我々のほうがいつでも經驗により一段
  • 392,601,56,2259ダ人たちのために生ずる幾つかの新しい事務を再三再四それに就いて處理しており、しかも、
  • 1328,614,55,2276を以て處遇されている奇妙な迷惑を悲しく思っているが、それはポルトガル人たちさえかつて
  • 1434,616,54,2274とよく物事を知っているからである。我々はここかしこで、凡ゆる制限と我々が連日盆こそれ
  • 497,610,56,2273かしほんの僅かである。そう結論するのは、知事がポルトガル人たちの時代と同樣に、オラン
  • 600,585,56,2304等の考えはどうか、また好轉の希望があるか否かを聞いて見た。彼等はこう言った。然り、し
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