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立たず、寧ろ〔その申し出が我々により〕容認されざるを得なくなった。彼等の市民〓がこうす, か、孰れかの處置に委ねられなくてはならぬような危險な破目に、我々は立ち至るのである。, 船コーニンギンネ號へ殘り〔の積荷〕の荷卸しに行くためやって來たが、同人たちは我々に、, 同月十一日快晴の素晴らしい天氣、風は南西から吹く。朝ボンゴイたちが商館にスヒップ, 以下のことを傳えさせた。すなわち、このスヒップ船を一段と良く臨檢できるように、タイ才, 起させ、且つ船舶の荷卸しと積込み、また大砲、火藥、鉛その他の陸揚げと再度の積込み、及, しも、その間にそれに何の値上りも生じないならば、再び船で持ち歸るか、もう一度賣りに出す, 費とかをめぐる樣々の理由を擧げて、これに反對の態度をとったが、その反論はそれほど役に, ない、と。そしてその場で我々は油壺の數々が原因となる火事の危險とか、陸揚げに要する經, ワン向けにシャムで積み込まれた積荷もまた、陸上では倉庫の中で別に保管されなくてはなら, が賣却して來た際、一段と安値になっており、そのような、會社が日常賣捌いている商呈も、も, ひ同樣な不條理によって我々が一段と多く時間を消費するよう道を寒ぐことを目論んでおり、, ることによって利盆を得、しかもそのことで、我々に凡ゆる困難、苦痛、損害、及び不都合を, の端緒は既に現われているのであって、樣々な商品、とりわけ縮緬は、この一年同じ品を會社, の商品が昨年起ったように再び捨て値に落ち込むに違いない、と怖れられている由。そのため, を命ず, 奉行附檢使, ン向け暹羅, 縮緬の市價, コーニンギ, 商品の荷卸, 圖する處を, 頓に低下し, のタイオワ, ンネ號積載, はず其の意, 會社は闕損, 之に反論す, 揣摩す, るも拒む能, の惧あり, ル・メール, 一六四一年八月長崎にて, 二〇〇
頭注
- を命ず
- 奉行附檢使
- ン向け暹羅
- 縮緬の市價
- コーニンギ
- 商品の荷卸
- 圖する處を
- 頓に低下し
- のタイオワ
- ンネ號積載
- はず其の意
- 會社は闕損
- 之に反論す
- 揣摩す
- るも拒む能
- の惧あり
- ル・メール
柱
- 一六四一年八月長崎にて
ノンブル
- 二〇〇
注記 (34)
- 608,610,59,2287立たず、寧ろ〔その申し出が我々により〕容認されざるを得なくなった。彼等の市民〓がこうす
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- 1127,616,59,2269船コーニンギンネ號へ殘り〔の積荷〕の荷卸しに行くためやって來たが、同人たちは我々に、
- 1232,659,57,2230同月十一日快晴の素晴らしい天氣、風は南西から吹く。朝ボンゴイたちが商館にスヒップ
- 1024,613,60,2287以下のことを傳えさせた。すなわち、このスヒップ船を一段と良く臨檢できるように、タイ才
- 398,605,62,2292起させ、且つ船舶の荷卸しと積込み、また大砲、火藥、鉛その他の陸揚げと再度の積込み、及
- 1438,615,59,2290しも、その間にそれに何の値上りも生じないならば、再び船で持ち歸るか、もう一度賣りに出す
- 712,610,59,2284費とかをめぐる樣々の理由を擧げて、これに反對の態度をとったが、その反論はそれほど役に
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- 920,616,59,2279ワン向けにシャムで積み込まれた積荷もまた、陸上では倉庫の中で別に保管されなくてはなら
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- 295,615,63,2242ひ同樣な不條理によって我々が一段と多く時間を消費するよう道を寒ぐことを目論んでおり、
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