『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 14 訳5 1641年02月-1641年09月 p.210

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あった。, の旨を我々は直ちに嶋のボンゴイに知らせ、そして水門のひとつが封印を解かれ開門されて同, 薄暮近いころ當地の商館の前面に上級商務員ヤン・ファン・エルセラック君が現われる。そ, 彼等は總べての生起する業務に援助の手を貸し續けなくてはならぬ、と記した。正午過ぎに、, 人の上陸が許されるようにと請願した。約一時間は優にこの場に滯留したのち、前記のボンゴ, 彼等はオランダ人たちをこれほど僅かしか尊重せず、苦痛に陷れているのである。, がオランダ人たちによってもまたキリスト教信仰に汚染されているか、等々を調査するためで, イは我々に、兩知事が今日はどの門も開けたがらないこと、見張りの小舟一艘がクーバイ, 〓の中に留まり、明日早朝まで我慢しなくてはならぬことを傳えに來た。殘念なことだが、, のところで見張りをするよう命ぜられたこと、上記のエルセラックは今夜はその舟, この件を平戸にいる人々にも手紙で知らせたが、しかし商務員ルーカスが彼の地にいる間は、, 雇し、ただ通詞二一人、書記一人、料理人二人、部屋附使用人二人だけを引留めておいた。また, 會社の元の日本人使用人全員が町長タカンギ・サコエモンの家に呼び出されたが、これは彼等, 〓ことを許される、と。そのため、長崎に來ていた二一人の内、一三人を我々は彼等の職から解, メールてはならず、また我々が當面必要とする若干の者どもをなお三乃至四日間の間は引留めておく, て來た小早, 十三人を解ウ, ラックの乘っ, 長崎殘留七, ○エ, 先づ日本人, 雇す, ルセ, ○ク, 人の内譯, 雇す〓, 平戸在勤者, バイ, 滯留期間中, はルーカス, 來著し嶋の, 許可を乞ふ, 同人座乘の, ク平戸より, エルセラッ, 乙名に上陸, 兩奉行之を, 許さず番船, 小早を監視, 一艘を遣し, 調査を受く, 町年寄高木, 家にて信仰, 解雇せず, せしむ, 解雇日本人, はルーカス, 滯留期間中, 一六四一年八月長崎にて, 二〇九

割注

  • て來た小早
  • 十三人を解ウ
  • ラックの乘っ
  • 長崎殘留七
  • ○エ
  • 先づ日本人
  • 雇す
  • ルセ
  • ○ク
  • 人の内譯
  • 雇す〓
  • 平戸在勤者
  • バイ
  • 滯留期間中
  • はルーカス

頭注

  • 來著し嶋の
  • 許可を乞ふ
  • 同人座乘の
  • ク平戸より
  • エルセラッ
  • 乙名に上陸
  • 兩奉行之を
  • 許さず番船
  • 小早を監視
  • 一艘を遣し
  • 調査を受く
  • 町年寄高木
  • 家にて信仰
  • 解雇せず
  • せしむ
  • 解雇日本人
  • はルーカス
  • 滯留期間中

  • 一六四一年八月長崎にて

ノンブル

  • 二〇九

注記 (50)

  • 1080,618,49,182あった。
  • 871,627,68,2273の旨を我々は直ちに嶋のボンゴイに知らせ、そして水門のひとつが封印を解かれ開門されて同
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