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め、閣下等に、我々が相互に理解し合うことができ、そして取引に著手することを許されるよ, うな命令をどうぞ出して頂きたい、と懇願した。それに對して彼等は〔通詞を通じて〕我々に、, ちが取引をしに來ない樣々の理由を手廣く説明し、そして同時に、時が容赦なく過ぎ去ったた, こう答えさせた。すなわち、彼等, 同月二十日雨もよいの天氣で、南西の風。朝方、我々は友好的な態度で兩知事に、商人た, わせたりすることはできない、と。この囘答は我々を大變殘念に思わせ、こうして兩當事者に, 我々は、昨日來著した荷舟五艘の荷卸しをした。また我々は、最上級の緞子と無地及び模樣入, りの繻子の、かなりの分量を皇帝陛下の御用として引渡す仕事に從事した。, 苦痛が及んだが、我々としては、我々が取引を始めるに至りたいと考える限り、我々はこの點, ちの權限で彼等に取引を始めるよう壓力を加えたり、また一枚當りぴったり五〇タエルを支拂, でいたことを充分理解しているが、しかし本件は各自の自由意志に關わることなので、自分た, 同月二十一日北北東の風、青空の澄みわたった天氣。商人たちが今や五日以上も、五〇タ, で讓歩せざるを得ないように思われる。これらの理由で、生絲の計量もまた遲れたままで置か, れたが、しかし、なお我々としては今日明日のところはそれを我慢したほうが良かろう。本日, は商人たちが我々に對して公平を闕いた態度で臨ん, 〓エルに一マース少く支拂うというこの差額に。就いて議論し、そしてまた我々は我々の側で(で, ○兩知, 事。, 旋を乞ふ, 引開始の斡, ル・メール, を好まず, 兩奉行に取, 兩奉行介入, の所感, ル・メール, の荷卸, 平戸の荷舟, 一六四一年九月長崎にて, 二五二
割注
- ○兩知
- 事。
頭注
- 旋を乞ふ
- 引開始の斡
- ル・メール
- を好まず
- 兩奉行に取
- 兩奉行介入
- の所感
- の荷卸
- 平戸の荷舟
柱
- 一六四一年九月長崎にて
ノンブル
- 二五二
注記 (30)
- 1512,618,59,2284め、閣下等に、我々が相互に理解し合うことができ、そして取引に著手することを許されるよ
- 1407,616,58,2278うな命令をどうぞ出して頂きたい、と懇願した。それに對して彼等は〔通詞を通じて〕我々に、
- 1615,615,59,2286ちが取引をしに來ない樣々の理由を手廣く説明し、そして同時に、時が容赦なく過ぎ去ったた
- 1308,620,54,841こう答えさせた。すなわち、彼等
- 1721,663,59,2232同月二十日雨もよいの天氣で、南西の風。朝方、我々は友好的な態度で兩知事に、商人た
- 993,616,58,2280わせたりすることはできない、と。この囘答は我々を大變殘念に思わせ、こうして兩當事者に
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- 476,609,56,1808りの繻子の、かなりの分量を皇帝陛下の御用として引渡す仕事に從事した。
- 890,609,55,2298苦痛が及んだが、我々としては、我々が取引を始めるに至りたいと考える限り、我々はこの點
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- 371,658,58,2233同月二十一日北北東の風、青空の澄みわたった天氣。商人たちが今や五日以上も、五〇タ
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