『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 16 訳6 1641年11月-1642年閏9月 p.32

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彼の屋敷に持參された贈物は彼の氣に入ったこと、そしてカピテンには、この贈物と、自ら彼, の屋敷まで足勞をかけたことに感謝する、と我々に傳えた。そして、我々が〓って來た折に機, 會を設けるので、特に今囘は再訪することは無用である、と懇に傳言し、我々に旅先での幸運, 閣下はまだ長時間御城に留まらねばならないが、カピテンが彼を訪ねて來たことに感謝する、, そして、江戸から〓って來た折に話をしたい、と我々に傳えた。そこで、用意された贈物を前, して、明日、我々に一通の文書(それに依って臼砲や大砲及びその附屬品が異事なく大坂で受, と、宮廷での要務が短期間に、首尾よく濟み、滿足な結果が得られるように、と祝福した。そ, 記の書記官に渡したところ、彼は主人の名に於いてこれらを受又取った。即ち、赤縮緬一〇反、, 夕刻、前記の知事は一人の貴族を我々の宿舍に遣わした。彼は主人の名で、閣下の留守中、, ことをしたのち、再び我等の宿舍に〓った。, 更紗五反と白紗綾五反から成り、同時に、上記の書記官にも赤縮緬を贈った。其他あれこれの, 領されたことを證明するもの、)が交附されるよう手配すること、また同樣に、一通の通行許, め、我々は大廣間に通された。そして、二時間以上待たされたのち、前記の殿〓, の使者が、, 〓まで待っていて欲しい、その間に我々の來著を彼の主人に知らせよう、と聞かされた。その爲, の殿たちと共に訴訟の審理に携わっているが、一時間以内にはおいでになると思うから、それ, 一六四一年十二月大坂にて, 古祐, )曾我, 古祐の邸に, の爲め曾我, 起く, を祝す, に謝意を表, 臼砲受領の, 遣し商館長, せしむ, 古祐使者を, 趣旨, 中手形の交, 請取竝に道, 旅行の前途, 古祐傳言の, 用人に託す, 古祐不在の, 爲め進物を, 附を約す, の爲め曾我, 古祐の邸に, 赴く, 一六四一年十二月大坂にて, 三〇

割注

  • 古祐
  • )曾我
  • 古祐の邸に
  • の爲め曾我
  • 起く

頭注

  • を祝す
  • に謝意を表
  • 臼砲受領の
  • 遣し商館長
  • せしむ
  • 古祐使者を
  • 趣旨
  • 中手形の交
  • 請取竝に道
  • 旅行の前途
  • 古祐傳言の
  • 用人に託す
  • 古祐不在の
  • 爲め進物を
  • 附を約す
  • の爲め曾我
  • 古祐の邸に
  • 赴く

  • 一六四一年十二月大坂にて

ノンブル

  • 三〇

注記 (42)

  • 860,582,57,2286彼の屋敷に持參された贈物は彼の氣に入ったこと、そしてカピテンには、この贈物と、自ら彼
  • 754,572,58,2294の屋敷まで足勞をかけたことに感謝する、と我々に傳えた。そして、我々が〓って來た折に機
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  • 1482,581,57,2256閣下はまだ長時間御城に留まらねばならないが、カピテンが彼を訪ねて來たことに感謝する、
  • 1377,585,57,2286そして、江戸から〓って來た折に話をしたい、と我々に傳えた。そこで、用意された贈物を前
  • 444,589,58,2282して、明日、我々に一通の文書(それに依って臼砲や大砲及びその附屬品が異事なく大坂で受
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  • 1274,577,57,2264記の書記官に渡したところ、彼は主人の名に於いてこれらを受又取った。即ち、赤縮緬一〇反、
  • 963,627,56,2208夕刻、前記の知事は一人の貴族を我々の宿舍に遣わした。彼は主人の名で、閣下の留守中、
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  • 1170,579,57,2279更紗五反と白紗綾五反から成り、同時に、上記の書記官にも赤縮緬を贈った。其他あれこれの
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