『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 16 訳6 1641年11月-1642年閏9月 p.161

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るつもりはないが、彼自身は書翰を留め置くようにさせることが最も賢明であると判斷してい, るが、それは特に、これを一年以上引延ばしたとしても何ら支障をきたすことはないからであ, ルトガル人を互いに抗爭するよう煽動し、それに依って彼等の間に敵〓心をり、弱い方に援, る。我々の總督は書翰を認めるに當って、性急であり、事を急ぎすぎた嫌がある。このよう, 下が殊の外喜んだことなどを我々に語った。即ち、閣下の言に依ると、斯樣にスペイン人とポ, の總てに就いて正しく聽いてくれるかどうかが、いま一つ懸念されるところである。, な事柄は、まず一、二年状況を靜觀すべきであった。そして猶事態が好轉しないのであれば、, 事柄と、昨日の要點に對する我々の囘答と對話の内容を閣下に披露したこと、それに就いて閣, が時宜に適っているかどうか我々に熟慮することを求め、これに關して我々に何ら規制を課す, 日本の書式には適っておらず、誰からも理解して貰えないであろう、と述べた由。, 同月六日今朝、午前中に通詞たちが我々の住居に來て、知事三郎左衞門殿と彼等が話した, 助を與えて強化するように努め、そのような方法で我々が戰爭の負擔の輕減を圖ることには滿, 足の意を表した。しかし一方、國事顧問官に宛てた書翰に就いては、これを上〓〓に送ること, 正午、貨物の販賣を始めたが、覺書に記してある通り、甚だ好い値段で賣れた。夕刻、明日, 〓そのときにこのことを國事顧問官に書き送っても遲くはない。しかも、斯樣に長文の書翰は、, 館長の囘答, を諒承す, 翰の留置を, 勸告す, 馬場利重商, 利重總督書, 一六四二年九月長崎にて, 一六〇

頭注

  • 館長の囘答
  • を諒承す
  • 翰の留置を
  • 勸告す
  • 馬場利重商
  • 利重總督書

  • 一六四二年九月長崎にて

ノンブル

  • 一六〇

注記 (23)

  • 960,586,56,2271るつもりはないが、彼自身は書翰を留め置くようにさせることが最も賢明であると判斷してい
  • 854,589,58,2271るが、それは特に、これを一年以上引延ばしたとしても何ら支障をきたすことはないからであ
  • 1372,589,60,2275ルトガル人を互いに抗爭するよう煽動し、それに依って彼等の間に敵〓心をり、弱い方に援
  • 750,584,57,2277る。我々の總督は書翰を認めるに當って、性急であり、事を急ぎすぎた嫌がある。このよう
  • 1476,581,60,2278下が殊の外喜んだことなどを我々に語った。即ち、閣下の言に依ると、斯樣にスペイン人とポ
  • 1789,592,60,2008の總てに就いて正しく聽いてくれるかどうかが、いま一つ懸念されるところである。
  • 643,586,60,2247な事柄は、まず一、二年状況を靜觀すべきであった。そして猶事態が好轉しないのであれば、
  • 1581,584,60,2280事柄と、昨日の要點に對する我々の囘答と對話の内容を閣下に披露したこと、それに就いて閣
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  • 435,588,59,1964日本の書式には適っておらず、誰からも理解して貰えないであろう、と述べた由。
  • 1686,632,59,2226同月六日今朝、午前中に通詞たちが我々の住居に來て、知事三郎左衞門殿と彼等が話した
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  • 1161,567,73,2285足の意を表した。しかし一方、國事顧問官に宛てた書翰に就いては、これを上〓〓に送ること
  • 330,637,61,2222正午、貨物の販賣を始めたが、覺書に記してある通り、甚だ好い値段で賣れた。夕刻、明日
  • 524,540,76,2292〓そのときにこのことを國事顧問官に書き送っても遲くはない。しかも、斯樣に長文の書翰は、
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