『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 16 訳6 1641年11月-1642年閏9月 p.168

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た。このあと、猶若干の品物を賣却し、その一部を引渡した。, 同月二十一日朝のうち、進物が總て適切に準備される。最初に知事の許に赴いたが、其處, 習や氣持に全く適合せず、少しも彼等のお氣に召すものでないからである、とのことであっ, して豫定され、總督閣下が特に指示した品を、長崎の知事たちに獻上するようにと命令した, ことを望んでいない旨を我々に傳えるように、と彼等に對して嚴重に命令しているので、これ, 事顧問官たちに宛てて書いた書翰が、その内容も彼等にとって不愉快なものであり、彼等の慣, することの許可を受取った。, が、〔通詞たちから、〕知事三郎左衞門殿, に到著すると、快く持成され、大〓鄭重に、親切な返禮を受けた。そして彼は、本年我々が享, 縮する、と鄭重な謝辭を陳べ、何時なりとも必要の折には世話をしよう、と言った。猶、本日, 同月二十日今朝、通詞たちを喚び、我々が手許に用意してある品で、知・, に赴いたが、知事自身の處と同樣に、何處でも進物は受理された。〔彼等は〕過分の進物に恐, 竝びに國, は、どのような形式であれ、これを受又理する, に逆らうようなことは出來ない、との答を得た。その理由は、總督閣下が彼等, 〓受した幸運と大きな利盆を致したことに就いて喜びの意を表した。尋いで、長崎の代官である, フェイエモン〓, の許, と、更に他の四人の市長, に進物と, 馬場利重, ○長崎奉行, 奉行。, ○長崎代官末次平藏, ○兩長崎, 衞門・高崎四郎兵衞・高木彦右衞門, )長崎町年寄、高木作右衞門・後藤惣左, 以房の子平右衞門, ○長崎, 奉行, 馬場利重等, を整へんと, 唱ふ, 等之に異を, するも通詞, 奉行宛進物, 商館長長崎, 奉行竝に長, 崎代官町年, の進物を呈, 寄等に總督, 之を受理す, 馬場利重等, 一六四二年九月長崎にて, 一六七

割注

  • 馬場利重
  • ○長崎奉行
  • 奉行。
  • ○長崎代官末次平藏
  • ○兩長崎
  • 衞門・高崎四郎兵衞・高木彦右衞門
  • )長崎町年寄、高木作右衞門・後藤惣左
  • 以房の子平右衞門
  • ○長崎
  • 奉行
  • 馬場利重等

頭注

  • を整へんと
  • 唱ふ
  • 等之に異を
  • するも通詞
  • 奉行宛進物
  • 商館長長崎
  • 奉行竝に長
  • 崎代官町年
  • の進物を呈
  • 寄等に總督
  • 之を受理す
  • 馬場利重等

  • 一六四二年九月長崎にて

ノンブル

  • 一六七

注記 (45)

  • 926,575,54,1479た。このあと、猶若干の品物を賣却し、その一部を引渡した。
  • 819,615,57,2242同月二十一日朝のうち、進物が總て適切に準備される。最初に知事の許に赴いたが、其處
  • 1030,568,55,2273習や氣持に全く適合せず、少しも彼等のお氣に召すものでないからである、とのことであっ
  • 1546,569,56,2291して豫定され、總督閣下が特に指示した品を、長崎の知事たちに獻上するようにと命令した
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  • 1134,569,56,2293事顧問官たちに宛てて書いた書翰が、その内容も彼等にとって不愉快なものであり、彼等の慣
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  • 303,572,57,2281縮する、と鄭重な謝辭を陳べ、何時なりとも必要の折には世話をしよう、と言った。猶、本日
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