『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 16 訳6 1641年11月-1642年閏9月 p.264

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同樣に致す所存であります。何故ならば、彼等は約束を守らぬ、〓つきで惡意, の從臣たちに御期待遊ばされると同等の、忠誠なる御奉公をオランダ人どもも相勤める覺悟で, が、オンゴシオ・サマの時代に行なっていたと同樣に、引續き日本に留まることが出來るよう, て、この和平協定も、私どもがこの〔インディアの〕諸國の王侯との間に結んだ同盟も、決し, ある國民であるからで、このことは私ども同樣、閣下方の良く御承知のことであります。そし, て日本を傷つけるものではないので、私どもは前述の通り、相變らず日本國に奉仕する用意が, ガル人が日本入國を許されぬように、との要望を掲げて奉仕することに、何の變りもないこと, を知って頂く爲めであります。私どもは、他の我々の據點や貿易を營んでいる地域に於いても, 假令彼等がカスチリヤ人と戰鬪状態にあるからといっても、私どもが日本國の爲めに、ポルト, を御理解頂けるからであり、また、, あるのです。このことは、事實その通りであるので、また私どもがこの書翰に於いて私どもの, 懇願致します。以上書面の趣は、一切有事の折には、陛下が御自身, ん。と申すのも、これによって私どもの誠心誠意の眞心, 意圖を正しく、かつ僞りなく表明致しましたので、私どもは結論として、オランダの商人たち, 私どもは、この全く豫期せぬ出來事を閣下方に公表することを等閑に附する譯には行きませ, オランダの商人たち, ○和文訴状「僞, ノ表裏」に作る。, らんた人ヲ僞りものと可被思食上之條、速ニ無殘所令言上候」に作る, ○和文訴状「いにしへ古權現樣御, 國、ふらんさノ國、扨ほるとかるノ國、兩三國, 朱印之旨不致相違樣」に作る、, 一味仕り、いすはにやを責申之由、此趣從餘國被聞食上候ハゝ、拙者お, ○和文訴状「誠心誠意の眞心」を「おらんたノ, に作る一, 人の日本入, 蘭人は猶葡, 致すところ, るは至誠の, 國を阻むべ, の日本通航, 同前の蘭人, 大御所時代, 蘭葡休戰の, を懇望す, 事を公表す, 也, し, 一六四二年六月, 二六五

割注

  • ○和文訴状「僞
  • ノ表裏」に作る。
  • らんた人ヲ僞りものと可被思食上之條、速ニ無殘所令言上候」に作る
  • ○和文訴状「いにしへ古權現樣御
  • 國、ふらんさノ國、扨ほるとかるノ國、兩三國
  • 朱印之旨不致相違樣」に作る、
  • 一味仕り、いすはにやを責申之由、此趣從餘國被聞食上候ハゝ、拙者お
  • ○和文訴状「誠心誠意の眞心」を「おらんたノ
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頭注

  • 人の日本入
  • 蘭人は猶葡
  • 致すところ
  • るは至誠の
  • 國を阻むべ
  • の日本通航
  • 同前の蘭人
  • 大御所時代
  • 蘭葡休戰の
  • を懇望す
  • 事を公表す

  • 一六四二年六月

ノンブル

  • 二六五

注記 (40)

  • 1125,581,70,1963同樣に致す所存であります。何故ならば、彼等は約束を守らぬ、〓つきで惡意
  • 295,594,70,2278の從臣たちに御期待遊ばされると同等の、忠誠なる御奉公をオランダ人どもも相勤める覺悟で
  • 503,587,66,2292が、オンゴシオ・サマの時代に行なっていたと同樣に、引續き日本に留まることが出來るよう
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  • 1024,582,67,2293ある國民であるからで、このことは私ども同樣、閣下方の良く御承知のことであります。そし
  • 814,597,68,2280て日本を傷つけるものではないので、私どもは前述の通り、相變らず日本國に奉仕する用意が
  • 1335,591,64,2277ガル人が日本入國を許されぬように、との要望を掲げて奉仕することに、何の變りもないこと
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  • 1438,578,67,2285假令彼等がカスチリヤ人と戰鬪状態にあるからといっても、私どもが日本國の爲めに、ポルト
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