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し流されたものと信ずる。, かった。夕刻近く、東寄りの方角から適度の微風を得たので、再び帆走した。前記のポルトガ, ル船の姿は見當らなかったが、恐らく、バンカ嶋の南方で、烈しい逆風の嵐と潮流に依って押, も航行する有樣であった。この風波は天明に到って漸く平靜の兆を見せた。, かうところであった。同フライト船に一書を託し、總督閣下にバタフィアの碇泊地を離れて以, 同月二十五日夕刻、烈しい嵐に遭遇し、殆ど終夜吹き荒れた。その爲め、前〓帆にて辛く, 來の我々の航海について、また、全能の主の御旨により、上記のフライト船竝びに我等が目指, 同月二十八日今朝〔前日と〕同じ方向に針路をとり、我等から約一マイル隔たった處にル, り下方〓, を見る。かな, を見たが逆方向の潮流と凪の爲め、同嶋に接近すること, に流され、また凪になったので、(潮流に流されないように)投錨せねばならな, 同月二十七日朝、前面にバンカ嶋, は出來ず、此の日は終日終夜投錨し、, ロウェイスゾーンで、アラカンから奴隷を積んで、マラッカ、ジャンビを經てバタフィアに向, 同月二十九日朝がた微風を得て、同嶋の東側に沿って航行し、暫時帆走した。同嶋に接近, セパラ嶋, すると、フライト船ドルフィン號が停泊していることがわかった。同船の船長はロウェイス, 同月一, ('t eyland lucepara), ○スマトラ嶋の南東部カイト岬の近, 隔ててスマトラ嶋南東部のパレンバンに對する、, 傍、バンカ海峽の入口に位置する, ○略々南緯一度半乃至三度、東經一〇六度、海峽を, )南の方, の意か, ('t eyland lucepara), ルセパラ嶋, 澳門船嵐の, 爲め離散す, 通過, バンカ嶋を, 號と邂〓す, イスゾーン, ドルフィン, 船長ロウェ, 一六四三年四月リロ號にて, 五四割注
- ○スマトラ嶋の南東部カイト岬の近
- 隔ててスマトラ嶋南東部のパレンバンに對する、
- 傍、バンカ海峽の入口に位置する
- ○略々南緯一度半乃至三度、東經一〇六度、海峽を
- )南の方
- の意か
- ('t eyland lucepara)
頭注
- ルセパラ嶋
- 澳門船嵐の
- 爲め離散す
- 通過
- バンカ嶋を
- 號と邂〓す
- イスゾーン
- ドルフィン
- 船長ロウェ
柱
- 一六四三年四月リロ號にて
ノンブル
- 五四
注記 (38)
- 1113,625,53,609し流されたものと信ずる。
- 1322,613,58,2289かった。夕刻近く、東寄りの方角から適度の微風を得たので、再び帆走した。前記のポルトガ
- 1217,621,59,2283ル船の姿は見當らなかったが、恐らく、バンカ嶋の南方で、烈しい逆風の嵐と潮流に依って押
- 1633,613,56,1816も航行する有樣であった。この風波は天明に到って漸く平靜の兆を見せた。
- 367,629,59,2287かうところであった。同フライト船に一書を託し、總督閣下にバタフィアの碇泊地を離れて以
- 1738,677,58,2222同月二十五日夕刻、烈しい嵐に遭遇し、殆ど終夜吹き荒れた。その爲め、前〓帆にて辛く
- 260,627,60,2287來の我々の航海について、また、全能の主の御旨により、上記のフライト船竝びに我等が目指
- 1009,676,56,2221同月二十八日今朝〔前日と〕同じ方向に針路をとり、我等から約一マイル隔たった處にル
- 1416,616,76,177り下方〓
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- 890,1533,54,1374を見たが逆方向の潮流と凪の爲め、同嶋に接近すること
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- 1531,664,53,871同月二十七日朝、前面にバンカ嶋
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- 890,630,52,200セパラ嶋
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