『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 18 訳7 1642年10月-1643年09月 p.123

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砲十二挺しか使用しなかった。即ち、ヴァーテルホント號が八挺、フォス號が四挺であった。, に飛散した。前記の兩ヤハト船, 出來た筈であった。然るに事態は今や正反對となってしまったのである。これ迄に誰がこれ以, 彼等には戰鬪に際しての用途として、特に火藥と砲彈用鉛も配分されていたが、實戰に當って, 彼等は、(豫め故バーク司令官から繰り返し注意が與えられていたにも拘らず)兩船〓せて輕, これを怠って、同處から退去し、パウシウ河では、彼等の特許状を帶して、〔河口に入らず〕, 爲めの指針として、明確かつ完壁なる指令が手交されていたにも拘らず、)碌に檢討もせず、, 通りに總ての銃砲の裝〓準備が完了していたならば、クイナム人に多大の打撃を與えることが, とは、季節風に逆らうため不可能であった。斯る怠慢の結果として、更に以下の事柄が彼等の, 殊更に沿岸沿いに航行して、とうとう眞珠嶋の近くまで來てしまい、其處から再び引き返すこ, 生存していたが、クイナム人の手に捕らえられ、陸上に連れ去られた由である。この時、彼等, 責任に歸せられる。即ち〔兩船には、〕大砲が一船に二十四門、他の一船には十八門裝備され、, は、大變愚かなことに、(彼等は前記のバークから、彼を缺いた場合に彼等が指揮を執る, 加うるに、故意に上記の河口, 上の無責任を見たことがあろうか。次に、彼等がカチウーに現われた折には、このことが我等, の船長等の言に依れば、この時なお若干の者が, に留まらずして航行したこと、そしてまた、若しも命令, 〇パウン, ○ヴァーテルホン, ト號とフォス號, ウ河(, ○船長, 國王の軍に, て北航し東, 兩船は東京, 京灣に到る, ヴァーテル, 合流せずし, 揮官の無策, ホント、フ, ォス兩船指, 一六四三年八月長崎にて, 一二四

割注

  • 〇パウン
  • ○ヴァーテルホン
  • ト號とフォス號
  • ウ河(
  • ○船長

頭注

  • 國王の軍に
  • て北航し東
  • 兩船は東京
  • 京灣に到る
  • ヴァーテル
  • 合流せずし
  • 揮官の無策
  • ホント、フ
  • ォス兩船指

  • 一六四三年八月長崎にて

ノンブル

  • 一二四

注記 (33)

  • 693,637,62,2259砲十二挺しか使用しなかった。即ち、ヴァーテルホント號が八挺、フォス號が四挺であった。
  • 1747,644,54,750に飛散した。前記の兩ヤハト船
  • 380,634,63,2290出來た筈であった。然るに事態は今や正反對となってしまったのである。これ迄に誰がこれ以
  • 905,637,61,2285彼等には戰鬪に際しての用途として、特に火藥と砲彈用鉛も配分されていたが、實戰に當って
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  • 1429,637,62,2255爲めの指針として、明確かつ完壁なる指令が手交されていたにも拘らず、)碌に檢討もせず、
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